彼らは本当に息が合っているデュオ。息が合っていると表現してみたが、ググニンの言葉によると“we struck chord on the spot ” と初対面の時にもうピカーだったそうだ。
シモヴィッチのいつも一緒にトリオを組んでいたピアニストが急遽出演できなくなり、後数日しかない。いろんな仲間に連絡しても皆んな、ダメ!あーあどうしよう!知り合いが「ググニンっていいらしいよ」と言うも連絡先は知らないと言う。フェースブックで連絡が…….数日後のジャンプインの共演がさらに続いて王子ホールでの昨年末の素晴らしいリサイタルという結晶に!
そして今回はこれ
世の中、何が起こるかわからない!
だから毎日毎日どんな些細なことも大切に、誠実に生きていけばやな事があっても必ず素晴らしいいいこともある!
ググニン曰く「本当にこんないい出会いがあるなんて!ロシア人だから色々大変な思いをしてコンサートやレコードディングも影響を受けたけど、その分いい事も沢山!
そうよアンドレイ、毎日やなことが一つあればいい事も必ずあるのよ。そしてその気になれば素晴らしいことがもっともっと発見できるんだもん!
だから幾つになっても人生楽しいのよ
ワンおばちゃんはその様に2022年2月以降ググニンに話しております