いま、まさに公演がまもなく始まらんとしていると思うんですが、ダラス交響楽団が、おそらくアメリカのメジャーオーケストラとしてはコロナ後初のコンサートを実施します。プログラムはベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番と交響曲8番。指揮はファビオ・ルイージ。ソリストはイェフィム・ブロンフマン。会場は本拠地ダラスのモートン・H・マイヤーソン・シンフォニーセンター。
https://abcnews.go.com/Entertainment/wireStory/dallas-symphony-1st-us-orchestras-return-72914044
オケは35名。休憩時間なしでやるそうです。
で、客席なんですが。ここのホールは2062席あるそうですが、なんと・・・・20フィート(約6m!)以上お客さん同士を離し、75名限定でスタートするそうです。少なっ!!
さすがにこれはやりすぎなんでねーのなんつって思いますけれど、安全第一でスタートして徐々に増やして行く方針のようです。2週間毎に25人ずつ増やしていって、冬のホリデーシーズンには300-400名ぐらいにまで増やしたいとのことだそうです、だから安心してネ!(それでも少ないですけどね)
公演の詳細ページにはチケットBUYっていうボタンがあるから、まさか75名限定でも売り切れなかったのか!と思ってクリックしたら購入は定期会員限定と出まして詳細はわからず。さすがに75枚ぐらいははけたと思いたいですけれど、SOLD OUTという表記もないし売れ行きがどうだったのかはわかりません。誰か地元の方教えて!
https://www.mydso.com/concerts-and-events/tickets/bronfman-plays-beethoven
ところで上のニュース記事にちょい気になる一行があったんですけよね。曰く「ルイージは引き続きCAMIの元CEOだったティム・フォックスが代理人となる」。
・・・えっ。
ファビオ・ルイージが長らく所属していたんCAMIはご存知の通り倒産しました。しかし引き続き元CEOがルイージの代理人をするということは、なるほど、これは新たな音楽事務所が爆誕するのか、あるいは個人マネージャー的な存在になるのかな?前者の可能性の方が高いか。
CAMI II、CAMI ver.2、CAMI2.0、CAMI Neo、CAMI ReboRn、CAMI reloaded、Forever CAMI、CAMI season2、CAMI CAMI 。・・・・妄想はとめどなく膨らみますがおやこんな時間に誰か来たようだ。