ベルリン、厳しい条件のもと屋内での合唱再開を認める。

一週間ほど前の発表らしいんですが、ベルリン市が屋内の合唱再開を認めたんだそうです。ほおお。しかし厳しい条件がついていて、これはなかなかという感じ。

https://operawire.com/berlin-senate-allows-choral-singing-to-resume/

・リハーサルもしくは公演が60分を超えないこと。
・リハーサルもしくは公演の前は少なくとも45分以上前からずっと換気。
・リハーサルもしくは公演終了後に30分換気し、さらに2時間その空間を空にしておくこと。その後さらに30分換気をした上で、リハーサルもしくは公演の再開が可能。

・観客は公演中に着席している場合を除き常に口と鼻を覆うものを着用すること。
・公演中の着用は義務ではないが、推奨。

・歌手と歌手の間は全方位2メートル以上離すこと。
・歌手と観客の間は4メートル以上離すこと。

このほかHEPAフィルター(いわゆる高性能フィルター)の使用や、その定期的な交換も義務付けられているそうです。

いやしかしリハもしくは公演終了後に30分換気+2時間部屋をあける+30分換気ってまじですかねこれ。3時間使えないということですか。声とか飛沫があぶないとか言われてますから、これぐらい慎重にせざるを得ないということでしょうかね。

仮にこのガイドラインに従うなら、朝9時からリハーサルをしたら10時に終わり、次は13時-14時、その次17時-18時、その次21時-22時。一日フルに使って合計4時間ってことになりますか。・・・えっと、なるほど、意外と出来るもんだな(3時間休憩3回はだるいけど)。

芸能人やらスポーツ選手やらどんどん感染していて、国内の感染者数も高止まりしております。もはや我々の感覚も麻痺してきた感がありますけれど、皆様引き続きどうぞご安全に。

●ドイツ語で読めるソースはこのへんとかかと思います:

https://www.rbb24.de/panorama/thema/2020/coronavirus/beitraege_neu/2020/08/berlin-chorsingen-chor-singen-hygienekonzept.html

https://www.sonntag-sachsen.de/chor-und-gottesdienstsingen-wird-berlin-wieder-moeglich

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エガル

内気循環のときにN95相当のフィルターをかますのは、病院の特別な部屋と航空機ぐらいだった。ちなみに武蔵野市市民文化会館も50%-70%は内気循環。それで合唱を排除しているというなら納得できます。横浜市のリリスホールは100%外気の換気であるためか合唱を排除はしていない。しかし合唱でないとしてもフィルター無しの内気循環はリスクがある。新型の新幹線とか。