ベルリン・フィルに新たな首席フルート奏者

https://www.sebastianjacot.com/

ベルリン・フィルの新しい首席フルート奏者をご紹介します。ムッシュムニエルをご紹介します。

セバスチャン・ジャコーSébastian Jacotは1987年にジュネーヴで生まれたスイス人で、神戸国際、ニールセン、ミュンヘン国際などフルートの重要な国際コンクールの数々で優勝してきた才人であります。現在ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席フルート奏者であります。ライプツィヒからベルリンへ。ライプツィヒはがっくし。

本人公式:https://www.sebastianjacot.com/

Eの上にアクセントがついているのはエの発音です。アクセントがついていないとウの発音です。なのでセバスチャンもしくはセバスティアンあたりです。フランス語は最後の子音を発音しないのでジャコもしくはジャコー。ちりめんと言えば?ジャコー!!

関係ないけど昔はヨハン・セバスチャン・バッハと書きましたが今はヨハン・ゼバスティアン・パッハと書くことも増えていますね。違和感あるわー。でもそのうちゼバスティアンで徐々に統一されていくのでしょう。時代の流れですねしょうがないね。なおバッハはスイス人ではないのでお気をつけください。

ご本人の現在の公式写真の一つを見ますと、とても危険な持ち方をしている。カラテ・チョップ!!これは吹奏楽部の団員の誰もが一度ぐらいは音楽室でふざけてやってみせて、先輩とか先生とかにむちゃくちゃ怒られるやつかと思います。お前この楽器幾らする思うとんのや!!楽器を大切にせん奴はぁ云々。

でも世界屈指の演奏家がやっている分にはOK。世の中は不公平だね。そう、不公平なんです。人生とは不公平や不条理の連続であることを自覚することが大人への第一歩なのだ。人に与えられる才能も不公平なら、危険な持ち方に対する反応だって不公平。こういう写真を公に出したいと思ったら「いかんよこれは!」という言葉を封じるだけの才能(そしてその才能を枯れさせないだけの努力)を持っていればよろしい。

と、全然本筋と関係ないところの話で盛り上がってしまいましたが(盛り上がったのは私だけとも言う)、ご就職おめでとうございます!ベルリン・フィルの新たな歴史の一ページを刻んで行ってください。

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