カーネギーホール2022-23シーズンはほぼパンデミック前と同じようなラインナップに

Photo: Tdorante10 / CC BY 4.0

カーネギーホールの2022-23シーズンプログラムが発表され、その内容がほぼほぼパンデミック前に戻っているという情報。

大ホールで70の公演を含むおよそ150の主催公演が行われ、そこにはペトレンコ指揮ベルリン・フィル、ティーレマン指揮ウィーンフィル、グラツィニーテ=ティラ指揮バーミンガム市交響楽団、ピンチャー指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン、マルッキ指揮ヘルシンキ・フィルなど海外オーケストラの客演もいっぱい。

https://www.carnegiehall.org/Subscribe/Curated-Series

おお!!

アメリカでは屋内でもマスク不要という流れが出来てきているとのこと。日本でも徐々にパンデミックという言葉が早く過去になることを願うのみです。

日本の水際対策も徐々に緩んできています。我々も「ビザが出ない!」となってギリギリ入国できなかった音楽家もいますが、条件によっては隔離無しで国内での活動ができるようになっております。かつて入国できるできないでめちゃくちゃに苦労した時期は過ぎ去りつつあります。

ただ、完全にストレスフリーでビザが出て入国できるようになるのはもう少し先かもしれません。ヨーロッパからのフライトの数は少ないままの状況は続いており、戦争により所要時間もかかるようになっており、なおかつ、フライトのキャンセルもしばしばあります。

実はまもなく、あと数日で、イギリスから若い指揮者の招聘をすることになっていますが、なんとロンドンからの行きのフライト、および戻りのフライト両方がキャンセルになったんですよ。で、航空会社のコールセンターに電話して予約便の変更をしてもらったのですが、なんと電話がつながるまでに毎回90分ぐらい待ちました(行きの便がキャンセルになる→代替便をいくつかもらう→本人と確認する→代替便確定。戻りの便キャンセルになる→代替便をいくつかもらう→本人と確認する→代替便確定)。合計4回電話したんで、6時間ぐらい待った計算になりますか。まあ、スピーカーにして他の仕事をしながら待ってたんですけどね。

航空会社も苦しいのでコールセンターもたくさんの人数を揃えるわけにはいかないということなのでしょう。いやはや。

早くコロナ前、もしくはそれに近い時代がもどってくることをひたすら願うものであります。とりあえず世界一危険と言われた啓徳空港の着陸映像でも観ながら待つことにしようと思う。

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