【ランキング】輝け!コンサートマスターの高額給料トップ10

昨日は指揮者の給料について引用をさせていただきましたが、

元ネタのブログを常にウォッチして居られる方なら、関連する投稿がもう一つあったのをすでにご存知でしょう。そう、指揮者の次は「コンサートマスター」なんですよ。アメリカのコンサートマスターの給料トップテンも紹介されておりました(なお、これ以上先、各楽器に踏み込んでいくというのはないと思います)。

コンサートマスターは重責であり、かなりの負荷、ストレスがかかるお仕事だと想像いたします。指揮者の意思をオーケストラに伝えるとか、指揮者がいなかったりダメダメだったらオケを引率するとか、いろいろ困難なお仕事があるそうです。本番でも、常に一発勝負ゆえの恐怖がもちろん付きまとう。《英雄の生涯》とか、目立つソロがある曲なんかで音程がゆるかったりミスなんかをしようものならそれっ!と各方面から一斉に吊し上げられ、集中砲火にあうのかなと(管楽器のソロなんかもそうですが)。

私のようにねずみサイズの心臓しかない人間にはとてもじゃないが務まりません。ああコンサートマスターにならなくてよかった!(ヴァイオリン弾けませんけれど)

さて、そんな責任の重いお仕事でありますからには、オーケストラの顔である音楽監督やなんかにはさすがに届きませんが、それでもかなりの額の支払いがあることは想像できるのではないですか。

ナイーヴな日本人の私たちはつい、こういうのは下世話だとか、お金の話はちょっと、とかつい思ってしまいがちですが、お金の話、しっかりすべきです。お金を稼ぐ=悪ではありません。若者は「稼いでて羨ましい!自分も目指すわ!」ぐらい思って頂くのが健全でよろしいかと思います。

なおアメリカ以外のオーケストラで、これほどまでに支払われるケースっていうのは世界中どこにもないと思いますのでそこはご注意下さい。アメリカは特別。あと、あんま強欲すぎるのはそれはそれで嫌われちゃってよくないと思うんで、そのへんはなんとなく、経験とか先輩やら知人やらから教えてもらうとかで、ええ、なんとなく。

強欲すぎるやつには「リヒャルト」(・シュトラウス)ってあだ名付けちゃうから。

それではお読み下さい。

1 ニューヨーク・フィル: 687,955ドル
2 クリーヴランド管: 634,277ドル
3 サンフランシスコ響: 594,522ドル
4 シカゴ響: 565,670ドル
5 ロサンゼルス・フィル: 547,061ドル
6 ボストン響: 497,444ドル
7 フィラデルフィア管: 452,543ドル
8 ナショナル響: 422,543ドル
9 ボルティモア響: 311,108ドル
10 シンシナティ響: 308,346ドル

いやはや!アメリカはコンサートマスターもすごいや。7567万円ぐらいですか!(1ドル=110円で計算)

指揮者と同様コンサートマスターにも、勤めているオーケストラ以外に収入源がありますから(他のオーケストラにコンサートとしてマスターゲストで出たり、音楽祭に出演したり、教鞭を執ったりなど)、実際には皆様もう少々収入が高くなっていると思います。さすがに1億までは、、、届かないかな?届くかな?

や、今の我々はこういう数字を見ること事態が恨めしかったりもしますが、そこはそれとして、情報として公開されているのだから、これを目にした我々はいろいろと頭の中で考えたり、ご友人と議論などをお楽しみになるとよいかな、なんて思います。でも議論は、特に興奮すると唾がバンバン飛ぶから、屋外で、離れて、た行は避けて。もしくはウェブ会議で。ソーシャルディスタンス遵守。コロナは、明日は我が身です。

いまコロナであり、特に状況が悲惨なアメリカのオーケストラのスケジュールは壊滅状態(今年はほぼコンサートなし)です。収入がないのでお支払いも当然、難しくなるっていうことが想像されるのですが、それでもなお、アメリカの場合はよくわかりません。さらに高くなったりしてね。

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【関連記事】指揮者の給料トップ10は以下から↓

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