フィリップ・コパチェフスキー ピアノ・リサイタル in 三次
日時:2020年3月5日 (木) 18:45開演 [18:15開場]
会場:三次市民ホールきりり サロンホール(広島・三次市)
チャイコフスキー国際コンクールで観客を沸かせた天性のワンダーボーイ!「この選曲、この曲順しかない、最高のプログラミング」と絶対の自信を見せるオール・ショパン・プログラムで日本上陸!!ピアノ・ファンの歓喜は必至!!
《オール・ショパン・プログラム》
ショパン:ポロネーズ第6番《英雄》
ショパン:即興曲第4番《幻想即興曲》
ショパン:《子守唄》
ショパン:5つのワルツ
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ショパン:5つのマズルカ
ショパン:夜想曲第2番Op.9-2
ショパン:スケルツォ第2番、第3番
全席指定 一般前売 4000円 [フレンズ会員3600円] 当日券4500円
高校生2000円(10枚限定)
中学生以下1500円(15枚限定)
※学生券はいずれも電話でご予約下さい。当日精算となります。
MCSフレンズ会員および三次音楽家協会会員は3600円。
お問い合わせ・学生券予約:
三次音楽家協会080-8243-1540
モスクワの音楽界で絶大な支持を得ているコパチェフスキーの才能は、そんじょそこらのピアニストとは格が違う。いたずらっ子のようにいろいろな表情を見せるが安定感は抜群。著名指揮者たちやオーケストラからの信頼度が高いという情報も全く納得がいくし、事実ロストロポーヴィチ、プレトニョフ、シモノフ、スピヴァコフ、ヴェンゲーロフなど重鎮たちとの共演も多数である。日本でもこれからその名前は知られていくに違いない。
このプログラミング《オール・ショパン》、一見すると名曲が並んだ平易な内容、と思わせておいて、本人が語るところによれば「決して名曲を並べたかったわけではなく、全体の構成を吟味した結果、ここにこの曲がなければならない最高の選曲と曲順」なのだという。
※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
【出演】
フィリップ・コパチェフスキー(ピアノ)
Philipp Kopachevsky Piano Recital in Hiroshima
Thu 5th Mar 2020, 18:45
Kiriri, Miyoshi
Philipp Kopachevsky, piano
PROGRAM
Chopin: Polonaise No.6 “Heroic”
Chopin: Fantasie Impromptu
Chopin: Berceuse
Chopin:5 waltzes
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Chopin: 5 Mazurkas
Chopin: Nocturne No.2 Op.9-2
Chopin: Scherzo No.2, No.3
PRICE
4000JPY
TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)3-3473-2880
主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists
会場住所 / Venue: 〒728-0021 広島県三次市 三次町111番地1 [ 0824-62-2222 ]
会場地図 / MAP:
略歴
1990年モスクワ生まれ。モスクワ中央音楽学校を卒業し、モスクワ音楽院へ進む。セルゲイ・ドレンスキーのクラスで学んだ。
「21世紀の星」プロジェクトには度々選ばれている。英国、ドイツ、アメリカ、オランダ、フランス、イタリア、ギリシャ、ポーランド、スペイン、日本などの海外でツアーするほうか、ロシア全土でも演奏している。NHKテレビのためにショパン作品を収録したりするなど、日本での人気も高い。
ドイツのシューベルト国際コンクールなど、多くのコンクールに入賞を果たしている。スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団、モスクワ国立フィル、サンクト・ペテルブルク・フィル、ロシア国立交響楽団、チャイコフスキー交響楽団、新ロシア国立交響楽団、イギリス室内管などのオーケストラと共演し、ロストロポーヴィチ、スピヴァコフ、プレトニョフ、シモノフ、コロボフ、ドミトリエフ、ウィリアム・ノール、エフゲニ・ブシュコフ、ヴェンゲーロフ、ポール・ワトキンスといった指揮者たちと共演してきた。
マイアミ国際ピアノ・フェスティバル、バクーのロストロポーヴィチ記念音楽祭、バルティック・シーズン音楽祭、スピヴァコフ音楽祭、スター・オン・バイカル、クレッシェンド、ホワイトナイトなどの音楽祭から招待を受け演奏。またマリインスキー劇場では新作バレエ「Without」の初演にも関わった。
今シーズンはモスクワ音楽院、チャイコフスキー・コンサートホール、ロシア・ナショナル・フィル、ロシアシンフォニック・カペレ、スヴェトラーノフ記念ロシア国立響などにも出演する。