2025年3月9日(日) 鍵盤楽器の女王 オルガ・パシチェンコ待望の初来日 1924年製のベヒシュタインを弾く

鍵盤楽器の歴史の中を自由自在に行き来する自ら鍵盤奏者と名乗るパシチェンコ
リュビモフの秘蔵っ子初来日
最年少で アムステルダム音楽院、ゲント王立音楽院の教授に就任
ブルージュ国際古楽コンクール、ショパン国際ピリオド楽器コンクールの審査員
鍵盤楽器の女王待望の初来日

Blog「オルガ・パシュチェンコがやってくる 前編」
日時2025年3月9日(日) 16:00開演
会場蒲田御園教会
出演オルガ・パシチェンコ

Program

フェリックスとファニー・メンデルスゾーン:無言歌、ピアノのための作品から
ベートーヴェン:バガテル op.126
リスト:詩的で宗教的な調べから「葬送」、「パレストリーナによるミゼレーレ」
    慰め 第1番、第2番
シューベルト‐リスト:「水に寄せて歌う」
ショパン:華麗なる変奏曲
     アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ

Ticket

全席自由
一般 6,000円(当日6,500円)
MCS会員 5,000円(当日5,500円)
学生&全ての23歳以下のMCS会員 2,525円
一般学生 2,525円 + 600円(年会費)

       

Purchase

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    Profile

    Olga Pashchenko

    オランダを拠点とするオルガ・パシュチェンコは、世界中で活躍する最も多才なキーボード奏者の一人であり、フォルテピアノ、チェンバロ、オルガン、現代ピアノを巧みに演奏し、自ら鍵盤楽器奏者と言う。
    歴史的楽器によるバッハやベートーヴェンから現代ピアノのリゲティまで幅広いレパートリーを持っている。

    6歳の時にグネーシン音楽学校でタチアナ・ゼリクマンに師事し、9歳の時にニューヨークで初めてのピアノリサイタルを行った。その後、モスクワ国立チャイコフスキー音楽院でアレクセイ・リュビモフにフォルテピアノとモダンピアノを、オルガ・マルティノワに
    チェンバロを、アレクセイ・シュミトフにオルガンを学び、2014年にアムステルダム音楽院でリチャード・エガーに師事して修了した。2017年にはアムステルダムのスウェーリンク音楽院とゲント王立音楽院の教授に任命された。

    協奏曲のソリストとして、18世紀オーケストラ、マイニンガー宮廷楽団、、ポツダム音楽祭でカペラ・アウグスティーナ、アムステルダム・シンフォニエッタ、ワルシャワ・ショパン音楽祭でヴァーツラフ・ルクス指揮コレギウム1704、テオドール・クルレンツィス、ヘルシンキRSO音楽祭でアレクセイ・リュビモフとフィンランド・バロック管弦楽団と共演している。
    室内楽のパートナーには、アレクサンダー・メルニコフ、ジョヴァンニ・アントニーニ、エフゲニー・スヴィリドフ、ドミトリー・シンコフスキー、アヴィ・アヴィタル、エリック・ボスグラーフらがいる。最近、オルガはゲオルグ・ニグルとのリサイタルでザルツブルク&ベルリン音楽祭にデビューした。コンサルトヘボウやロンドンのウィグモアホールなどの著名なホールでも演奏活動をたびたび行っている。

    Alpha Classicsの専属レコーディングアーティスト。デュセック、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、モーツァルトなどを録音し、2月にはメンデルスゾーン(ファニーとフェリックス)の録音を発売する。
    今回待望の初来日。

    「ベビーカーよ集まれ!」公開リハーサル!

    蒲田御園教会 14:00-15:00
    【パパとママとベビーの未就学児と一緒の場合のみ参加可能)】
    ※当日払い

    ●MCS会員
    会員のパパ&ママ(大人2人)まで無料
    ベビー以外3人目より¥300

    未就学児 無料

      ●一般
     大人2人まで¥1200

    未就学児 無料

    【お申込み(事前申し込み必須)】

    1obachan@mcsya.org