日時:2019年12月10日 (火) 14:00開演
会場:紅茶専門店 Teaheart(JR三原駅コンコース内)
出演:アレクサンドル・マルクス(ピアノ)
ダン・タイ・ソンを教えた名教師にして、ロシアの音楽家たちから絶大な尊敬を受ける名ピアニストがお贈りする「ロシア・ピアノ小品の“宝石箱”」19世紀、20世紀ロシア・ピアノ芸術の、比類のない“鍵盤遺産”
【誰もが知る名作から秘曲まで 】
~ロシア・ピアノ楽派の巨匠メルジャーノフを讃えて~
ラフマニノフ:《前奏曲》op.32-12,32-5、《音の絵》op39-1
グリンカ(バラキレフ編)《ひばり》
アリャビエフ:《カドリーユ》
ボロディン:《スケルツォ》
スクリャービン:《詩曲》op.32
メトネル:《春》op39-1
シチェドリン:《アルベニス風》
ショスタコーヴィチ:《ポルカ》 ほか
全自由席 一般 2525円(紅茶とホームメード焼き菓子付き)
【チケット申し込み】
ティーハート:082-506-2255
【メール予約】 mcsticket@mcsya.org
Alexander Malkus Piano Recital Tue 10th Dec 2020, 14:00
Teaheart, Mihara
Alexander Malkus, piano
PROGRAM
J.S.Bach – Organ Chorale and Three Preludes
(transcription for piano by V.Merzhanov)
A.Alyabiev – Quadrille
M.Glinka – M.Balakirev – “Lark”
A.Borodin – Scherzo As-dur
A.Lyadov – Two pieces:
Prelude Des-dur, op.10-1
Valse fis-moll, op.9-1
A.Scriabin – Two poems, op.32
N.Medtner – “Primavera”, op.39-3
S.Rachmaninov – Three pieces:
Two preludes:
gis-moll, op.32-12
G-dur, op.32-5
Etude-picture c-moll, op.39-1
Komitas – Four pieces on folk themes
An.Alexandrov – Two pieces, op.3:
Nocturne
Valse
A.Stanchinsky – Two preludes (1907)
S.Feinberg – “Two pieces in a form of etude”, op.11-2,3
D.Shostakovich – Polka from the ballet “Golden age”
V.Dukelsky – “Charmaine Barcarole”
R.Shchedrin – “A la Albeniz”
A.Muravlev – “Russian scherzo”
PRICE
2525JPY
TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)82-506-2255
会場住所 / Venue: 〒723-0014 広島県三原市城町1丁目1−1 JR三原駅 コンコース 1F改札並び [TEL: 082-506-2255 ]
会場地図 / MAP:
略歴
モスクワ音楽院にてV.A.ナタンソンに学び、卒業後アシスタントに就任。シチェドリン自身の依頼により ヨーロッパ初演を指名されるなど、一貫して20世紀以降のロシア音楽の専門家として知られている。
長い間、ヴァイオリニストのタチアナ・グリンデンコと組むなど室内楽の造詣が深く、ロンドンに演奏会で訪れた際には急遽、音楽大学から室内楽の講座を依頼されたほどである。 メロディア時代からレコーディングを多々行なっている。
門下生にはショパン国際コンクールで優勝したダン・タイ・ソンなどがいる。