日時:2019年12月13日 (金) 19:00開演 [18:00開場]
会場:福知山サンホテル扇ホール(京都府福知山市 )
出演:アレクサンドル・マルクス(ピアノ)
ダン・タイ・ソンを教えた名教師にして、ロシアの音楽家たちから絶大な尊敬を受ける名ピアニストがお贈りする「ロシア・ピアノ小品の“宝石箱”」19世紀、20世紀ロシア・ピアノ芸術の、比類のない“鍵盤遺産”
【誰もが知る名作から秘曲まで 】
~ロシア・ピアノ楽派の巨匠メルジャーノフを讃えて~
ラフマニノフ:《前奏曲》op.32-12,32-5、《音の絵》op39-1
グリンカ(バラキレフ編)《ひばり》
アリャビエフ:《カドリーユ》
ボロディン:《スケルツォ》
スクリャービン:《詩曲》op.32
メトネル:《春》op39-1
シチェドリン:《アルベニス風》
ショスタコーヴィチ:《ポルカ》 ほか
全自由席 一般 前売 4000円 [当日4500円]
F1カード会員およびMCSフレンズ会員:3600円(メール予約のみ)
※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
18:00より、イギリス風のハイティー付き (限りなく英国のハイティーに近づけて&クリスマスのお贅沢!)
●赤ワイン・2000年ヴィンテージ:Patrimoine et signature、 Saint Mont、 Grand Millésimé (特別にワイン専門のセラーで20年近く寝かせたもの)
●ワインに合わせた珍しいイギリスのヴィンテージチーズ
●女王陛下の紅茶(ロンドン・ヒギンズの直輸入) ●ビスケット
●フォアグラ(+200円)
【出演】
アレクサンドル・マルクス(ピアノ)
【電話予約】 ・福知山サンホテル 0773-23-6161 ・ MCS 03-3473-2880
【窓口販売】 ・福知山サンホテルフロント ・福知山ウィークリー&マンスリーフロント(京・丹波むらいち内)
【メール予約】 mcsticket@mcsya.org
【主催】一般社団法人MCSヤング・アーティスツ 【共催】福知山サンホテル
Alexander Malkus Piano Recital Fri 13th Dec 2020, 19:00
Fukushiyama Sun Hotel, Ogi Hall, Kyoto
Alexander Malkus, piano
PROGRAM
J.S.Bach – Organ Chorale and Three Preludes
(transcription for piano by V.Merzhanov)
A.Alyabiev – Quadrille
M.Glinka – M.Balakirev – “Lark”
A.Borodin – Scherzo As-dur
A.Lyadov – Two pieces:
Prelude Des-dur, op.10-1
Valse fis-moll, op.9-1
A.Scriabin – Two poems, op.32
N.Medtner – “Primavera”, op.39-3
S.Rachmaninov – Three pieces:
Two preludes:
gis-moll, op.32-12
G-dur, op.32-5
Etude-picture c-moll, op.39-1
Komitas – Four pieces on folk themes
An.Alexandrov – Two pieces, op.3:
Nocturne
Valse
A.Stanchinsky – Two preludes (1907)
S.Feinberg – “Two pieces in a form of etude”, op.11-2,3
D.Shostakovich – Polka from the ballet “Golden age”
V.Dukelsky – “Charmaine Barcarole”
R.Shchedrin – “A la Albeniz”
A.Muravlev – “Russian scherzo”
PRICE
4000JPY
TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)3-3473-2880
主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists
会場住所 / Venue: 京都府福知山市字堀2080 [TEL: 0773-23-6161 ]
会場地図 / MAP:
略歴
モスクワ音楽院にてV.A.ナタンソンに学び、卒業後アシスタントに就任。シチェドリン自身の依頼により ヨーロッパ初演を指名されるなど、一貫して20世紀以降のロシア音楽の専門家として知られている。
長い間、ヴァイオリニストのタチアナ・グリンデンコと組むなど室内楽の造詣が深く、ロンドンに演奏会で訪れた際には急遽、音楽大学から室内楽の講座を依頼されたほどである。 メロディア時代からレコーディングを多々行なっている。
門下生にはショパン国際コンクールで優勝したダン・タイ・ソンなどがいる。