2020.3.10(Tue) フィリップ・コパチェフスキー ピアノ・リサイタル in 高崎

フィリップ・コパチェフスキー ピアノ・リサイタル in 高崎

日時:2020年3月10日 (火) 19:00開演 [18:30開場]
会場アトリエ・ミストラル(群馬・高崎市)

チャイコフスキー国際コンクールで観客を沸かせた天性のワンダーボーイ!「この選曲、この曲順しかない、最高のプログラミング」と絶対の自信を見せるオール・ショパン・プログラムで日本上陸!!ピアノ・ファンの歓喜は必至!!

《オール・ショパン・プログラム》
ショパン:ポロネーズ第6番《英雄》
ショパン:即興曲第4番《幻想即興曲》
ショパン:《子守唄》
ショパン:5つのワルツ
—–
ショパン:5つのマズルカ
ショパン:夜想曲第2番Op.9-2
ショパン:スケルツォ第2番、第3番

全席指定 一般前売 4500円 [当日券5000円]
高校生以下2000円  

【チケット販売・お問い合わせ】
アトリエ・ミストラル 090-8047-3757 / mistralmusica@icloud.com

【主催】一般社団法人MCSヤング・アーティスツ     

モスクワの音楽界で絶大な支持を得ているコパチェフスキーの才能は、そんじょそこらのピアニストとは格が違う。いたずらっ子のようにいろいろな表情を見せるが安定感は抜群。著名指揮者たちやオーケストラからの信頼度が高いという情報も全く納得がいくし、事実ロストロポーヴィチ、プレトニョフ、シモノフ、スピヴァコフ、ヴェンゲーロフなど重鎮たちとの共演も多数である。日本でもこれからその名前は知られていくに違いない。

このプログラミング《オール・ショパン》、一見すると名曲が並んだ平易な内容、と思わせておいて、本人が語るところによれば「決して名曲を並べたかったわけではなく、全体の構成を吟味した結果、ここにこの曲がなければならない最高の選曲と曲順」なのだという。


※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

【出演】
フィリップ・コパチェフスキー(ピアノ)   

【主催】 一般社団法人 MCSヤング・アーティスツ   

Philipp Kopachevsky Piano Recital in Takasaki

Tue 10th Mar 2020, 19:00
Atelier Mistral

Philipp Kopachevsky, piano

PROGRAM
Chopin: Polonaise No.6 “Heroic”
Chopin: Fantasie Impromptu
Chopin: Berceuse 
Chopin:5 waltzes
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Chopin: 5 Mazurkas
Chopin: Nocturne No.2 Op.9-2
Chopin: Scherzo No.2, No.3

PRICE
4500JPY

TICKET
mistralmusica@icloud.com / TEL +81-(0) 90-8047-3757

主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists

会場住所 / Venue: 〒370-0074 群馬県高崎市下小鳥町312  [  090-8047-3757 ]
会場地図 / MAP:

略歴

1990年モスクワ生まれ。モスクワ中央音楽学校を卒業し、モスクワ音楽院へ進む。セルゲイ・ドレンスキーのクラスで学んだ。

「21世紀の星」プロジェクトには度々選ばれている。英国、ドイツ、アメリカ、オランダ、フランス、イタリア、ギリシャ、ポーランド、スペイン、日本などの海外でツアーするほうか、ロシア全土でも演奏している。NHKテレビのためにショパン作品を収録したりするなど、日本での人気も高い。

ドイツのシューベルト国際コンクールなど、多くのコンクールに入賞を果たしている。スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団、モスクワ国立フィル、サンクト・ペテルブルク・フィル、ロシア国立交響楽団、チャイコフスキー交響楽団、新ロシア国立交響楽団、イギリス室内管などのオーケストラと共演し、ロストロポーヴィチ、スピヴァコフ、プレトニョフ、シモノフ、コロボフ、ドミトリエフ、ウィリアム・ノール、エフゲニ・ブシュコフ、ヴェンゲーロフ、ポール・ワトキンスといった指揮者たちと共演してきた。

マイアミ国際ピアノ・フェスティバル、バクーのロストロポーヴィチ記念音楽祭、バルティック・シーズン音楽祭、スピヴァコフ音楽祭、スター・オン・バイカル、クレッシェンド、ホワイトナイトなどの音楽祭から招待を受け演奏。またマリインスキー劇場では新作バレエ「Without」の初演にも関わった。

今シーズンはモスクワ音楽院、チャイコフスキー・コンサートホール、ロシア・ナショナル・フィル、ロシアシンフォニック・カペレ、スヴェトラーノフ記念ロシア国立響などにも出演する。