2022.9.7(水) ヴェッセリーナ・カサロヴァ メゾソプラノ・リサイタル《オペラ・アリアの夕べ》

日時:2022年9月7日 (水) 18:45開演 [18:00開場]
会場:愛知県芸術劇場 コンサートホール [地図]
出演:ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾソプラノ)、チャールズ・スペンサー(ピアノ)

ヴェッセリーナ・カサロヴァ メゾソプラノ・リサイタル
《傑作オペラ・アリアの夕べ》

世界屈指のメゾソプラノ歌手としてウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、バイエルン国立歌劇場など世界中の主要な歌劇場、音楽祭で歌ってきたヴェッセリーナ・カサロヴァがなんと名古屋で13年ぶりとなるリサイタルを開催!傑作オペラ・アリアの夕べ。オペラの名旋律に浸る至福の一夜!

プログラム

ハイドン:カンタータ《ナクソスのアリアンナ》より
グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より 『エウリディーチェを失って』
ロッシーニ:歌劇《タンクレーディ》より 『おお祖国よ!〜君はわが心を燃え上がらせ〜この胸の高鳴りに』
ロッシーニ:歌劇《セミラーミデ》より 『とうとうバビロニアに帰ってきた〜ああ!あの日を私は絶えず思い出す』
サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》より 『あなたの声に私の心は開く』
マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より 『ママも知るとおり』
チレア:歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》より 『苦い喜び、甘い責め苦』
ビゼー:歌劇《カルメン》より 『ハバネラ』(恋は野の鳥)

※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

チケット

全席指定 S席12,000円 A席10,000円 B席8,000円 C席6,000円(税込)

7月1日(金)11:00 チケット一般発売開始!

【主催】MCSヤング・アーティスツ/テンポプリモ/中京テレビ放送  
【協力】ブルガリア・スタラ・ザゴラ国立歌劇場
【後援】ブルガリア共和国大使館

略歴

ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾソプラノ)

ブルガリアのスタラ・ザゴラ生まれ。1989年にチューリッヒ歌劇場で2年の契約を結ぶと短期間で人気を集める。1991年ザルツブルク音楽祭にデビュー。同年の秋にはウィーン国立歌劇場にデビューし高い評価を受けた。コヴェント・ガーデン、バルセロナ・リセウ大劇場、チューリッヒ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン国立歌劇場、パリ国立オペラ、シカゴ・リリック・オペラ、ウィーン国立歌劇場、フィレンツェ五月音楽祭、ペーザロ・ロッシーニ音楽祭などに出演。ニコラウス・アーノンクール、サー・コリン・デイヴィス、小澤征爾、セミヨン・ビシュコフ、ダニエル・バレンボイム、リッカルド・ムーティ、アルベルト・ゼッダ、フランツ・ウェルザー=メスト、サー・ロジャー・ノリントン、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、アイヴァー・ボルトン、フリードリヒ・ハイダーなどの指揮者と共演している。RCA/ソニーより数多くのCDを録音し、数々の賞を受賞してきた。

チャールズ・スペンサー(ピアノ)

イギリス生まれ。ロンドンの王立音楽院でマックス・ピラーニに師事。ウィーンでワルター・フライシュマン、ノエル・フローレス、ロバート・ショルムに師事。ウィーン国立音楽大学を満場一致の成績で卒業。クリスタ・ルートヴィヒとは12年以上にわたり共演。そのほかグンドゥラ・ヤノヴィッツ、スミ・ジョー、ジェシー・ノーマン、トーマス・クヴァストホフ、ペーター・シュライアー、テレサ・ベルガンサやトーマス・ハンプソン、クリスチャン・エルスナーなどと共演してきた世界屈指のピアニスト。