【公演中止】2020.8.12(Wed) パオロ・パンドルフォ ヴィオラ・ダ・ガンバ リサイタル Paolo Pandolfo viola da gamba recital

【公演中止】パオロ・パンドルフォ ヴィオラ・ダ・ガンバ リサイタル

日時:2020年8月12日 (水) ※公演中止※
第1部 18:00開演 / 第2部20:00開演
会場五大山不動院(六本木駅徒歩5分) [Google map]

ファン垂涎の公演が緊急決定!!「オーストラリア公演の直後に東京でコンサートが出来ないだろうか?」世界の名匠が日本で一回だけのこの公演のために来日!自身が編曲し、世に送り出した究極の音楽!バッハの無伴奏《全6曲》を一晩で一気に演奏!! 六本木駅近くの、音響効果の優れた五大山不動院で!

これ以上ない極上のプログラムを満喫できるのはわずか100名限定!チケットは必ず早めにゲットして下さい!

※セット券をご購入の方には休憩中におかわり自由のドリンクが付きます。

《J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会》
第1部 18:00開演
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番 BWV1011
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 BWV1009
——–
第2部 20:00開演
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番 BWV1010
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 BWV1008
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 BWV1012

※曲順は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

全自由席 一般 前売 セット券9000円 [フレンズ会員8500円]  
第一部 / 第二部のみ 各5000円 [フレンズ会員は各4500円]
学生券 各回1500円(10枚限定・23歳以下)
※当日券は各500円増し

MCSフレンズ会員のみがご購入いただける特別チケットあり!
フレンズ会員の詳細についてはこちらのページをご覧ください。 

ちらしPDFをダウンロードする(426KB)

【出演】
パオロ・パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)   

電話予約:MCS 03-3473-2880 (平日10:00-17:00) 
※ご注意:電話予約はオペレーター手数料として200円を別途頂戴いたします。

Paolo Pandolfo viola da gamba recital *cancelled*

Wed 12th August 2020, Part I 18:00 / Part II 20:00
Godaisan Fudoin Temple, Tokyo

Paolo Pandolfo, viola da gamba

J.S. Bach 6 Cello Suites (arr. by Pandolfo)
J.S. Bach: Cello Suite No.1 BWV1007
J.S. Bach: Cello Suite No.5 BWV1011
J.S. Bach: Cello Suite No.3 BWV1009
——–
J.S. Bach: Cello Suite No.4 BWV1010
J.S. Bach: Cello Suite No.2 BWV1008
J.S. Bach: Cello Suite No.6 BWV1012

PRICE
9000JPY  1st half seat / 2nd half seat 5000JPY each

TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)3-3473-2880

主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists
後援:日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会 / Supported by Viola da Gamba Society of Japan

会場住所 / Venue: 東京都港区六本木3-15-4 [TEL: 03-3224-1881 ]
会場地図 / MAP:

略歴

1979年ごろ、ヴィオリニストのエンリコ・ガッティ、ハープシコード奏者のリナルド・アレッサンドリーニらとともにルネサンスやバロック音楽の研究を始める。ジョルディ・サヴァールにスイスのスコラ・カントルムにて学ぶ。

1982年にサヴァール率いるエスペリオンXXのメンバーとなり、1990年まで世界中を演奏旅行で回った。またバッハの《フーガの技法》やダウランドの《コンサート・ミュージック》、ナポリ楽派の作品などを含む多数のレコーディングにも参加した。

1990年には自身初のソロレコーディング、C.P.E.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集をリリース。母校であるバーゼルのスコラ・カントルムにてヴィオラ・ダ・ガンバの教授に就任した。

以来、バーゼルに拠点を移し、エマ・カークビー、ロルフ・リスレヴァン、リナルド・アレッサンドリーニ、ミッツィ・メイヤーソン、ホセ・ミゲル・モレーノらとの世界中での演奏活動に加え、教育活動にも携わってきた。

世界中のテレビやラジオ局に収録をしており、アストレー、EMI、フィリップス、エラート、ハルモニア・ムンディ、タクトゥス、シンフォニアと言ったレーベルに録音を残してきた。1997年からはスペインのレーベルであるグロッサからCDをリリースしてきている。はじめてとなる無伴奏の録音《A Solo》はグラモフォン誌の1998年の最優秀録音の一つに選ばれている。バッハの無伴奏チェロ組曲全集は2000年にリリースしてかつてない絶賛を浴び、バッハの同作品集の「必携」ディスクの一つとして知られるようになった。どの録音もグラモフォン誌、ル・モンド紙、ディアパソン誌、BBCミュージック・マガジン誌などで賞を受賞し、その総数は数え切れないほどである。

また世界中でマスタークラスを開催。2016年にはヴァイオラ・ダ・ガンバのパガニーニとまで評された。