2020.3.8(Sun) フィリップ・コパチェフスキー ピアノ・リサイタル Philipp Kopachevsky Piano Recital

フィリップ・コパチェフスキー ピアノ・リサイタル

日時:2020年3月8日 (日) 14:00開演 [13:30開場]
会場ヤマハホール(銀座)

本公演は予定通り開催いたします。
(3/7 AM10:18)
当日券は13:00より7階ホール入口にて販売いたします。
(3/8 AM7:15)

チャイコフスキー国際コンクールで観客を沸かせた天性のワンダーボーイ!「この選曲、この曲順しかない、最高のプログラミング」と絶対の自信を見せるオール・ショパン・プログラムで銀座上陸!!東京のピアノ・ファンの歓喜は必至!!

《オール・ショパン・プログラム》
ショパン:ポロネーズ第6番《英雄》
ショパン:即興曲第4番《幻想即興曲》
ショパン:《子守唄》
ショパン:5つのワルツ
—–
ショパン:5つのマズルカ
ショパン:夜想曲第2番Op.9-2
ショパン:スケルツォ第2番、第3番

全席指定 一般前売 5000円 [フレンズ会員4000円]  
プレミアム席 6000円  学生券1500円(10枚限定・23歳以下)
※当日券は各500円増し

MCSフレンズ会員のみがご購入いただける特別チケットあり!
フレンズ会員の詳細についてはこちらのページをご覧ください。 

モスクワの音楽界で絶大な支持を得ているコパチェフスキーの才能は、そんじょそこらのピアニストとは格が違う。いたずらっ子のようにいろいろな表情を見せるが安定感は抜群。著名指揮者たちやオーケストラからの信頼度が高いという情報も全く納得がいくし、事実ロストロポーヴィチ、プレトニョフ、シモノフ、スピヴァコフ、ヴェンゲーロフなど重鎮たちとの共演も多数である。日本でもこれからその名前は知られていくに違いない。

このプログラミング《オール・ショパン》、一見すると名曲が並んだ平易な内容、と思わせておいて、本人が語るところによれば「決して名曲を並べたかったわけではなく、全体の構成を吟味した結果、ここにこの曲がなければならない最高の選曲と曲順」なのだという。


※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

【出演】
フィリップ・コパチェフスキー(ピアノ)   

電話予約:MCS 03-3473-2880 (平日10:00-17:00) 
※ご注意:電話予約はオペレーター手数料として200円を別途頂戴いたします。

Philipp Kopachevsky Piano Recital

Sun 8th Mar 2020, 14:00
YAMAHA Hall, Tokyo

Philipp Kopachevsky, piano

PROGRAM
Chopin: Polonaise No.6 “Heroic”
Chopin: Fantasie Impromptu
Chopin: Berceuse 
Chopin:5 waltzes
—–
Chopin: 5 Mazurkas
Chopin: Nocturne No.2 Op.9-2
Chopin: Scherzo No.2, No.3

PRICE
5000JPY

TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)3-3473-2880

主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists

会場住所 / Venue:東京都中央区銀座7-9-14 [TEL: 03-3572-3171]
会場地図 / MAP:

略歴

1990年モスクワ生まれ。モスクワ中央音楽学校を卒業し、モスクワ音楽院へ進む。セルゲイ・ドレンスキーのクラスで学んだ。

「21世紀の星」プロジェクトには度々選ばれている。英国、ドイツ、アメリカ、オランダ、フランス、イタリア、ギリシャ、ポーランド、スペイン、日本などの海外でツアーするほうか、ロシア全土でも演奏している。NHKテレビのためにショパン作品を収録したりするなど、日本での人気も高い。

ドイツのシューベルト国際コンクールなど、多くのコンクールに入賞を果たしている。スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団、モスクワ国立フィル、サンクト・ペテルブルク・フィル、ロシア国立交響楽団、チャイコフスキー交響楽団、新ロシア国立交響楽団、イギリス室内管などのオーケストラと共演し、ロストロポーヴィチ、スピヴァコフ、プレトニョフ、シモノフ、コロボフ、ドミトリエフ、ウィリアム・ノール、エフゲニ・ブシュコフ、ヴェンゲーロフ、ポール・ワトキンスといった指揮者たちと共演してきた。

マイアミ国際ピアノ・フェスティバル、バクーのロストロポーヴィチ記念音楽祭、バルティック・シーズン音楽祭、スピヴァコフ音楽祭、スター・オン・バイカル、クレッシェンド、ホワイトナイトなどの音楽祭から招待を受け演奏。またマリインスキー劇場では新作バレエ「Without」の初演にも関わった。

今シーズンはモスクワ音楽院、チャイコフスキー・コンサートホール、ロシア・ナショナル・フィル、ロシアシンフォニック・カペレ、スヴェトラーノフ記念ロシア国立響などにも出演する。