【DUO RECITAL】2023.2.14(火)

アンドレイ・ググニン、アレクセイ・セメネンコ デュオリサイタル 近現代作品の夕べ

事前予約は終了いたしました。当日券を各回開演30分前から販売いたします。

日時:2023年2月14日 (火) 19:00開演 [18:30開場]
会場: 五反田文化センター 音楽ホール
出演: アレクセイ セメネンコ(ヴァイオリン)、アンドレイ ググニン(ピアノ)

プログラム

グリーグ:ホルベアの時代から

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ

V.シルヴェストロフ:ポスト・スクリプトゥム

プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第1番

その他 *開演時間・出演者・プログラムは予告なく大幅に変更になる場合がございます。

チケット

全席自由 ※前売り券は終了しました。
一般  当日 ¥5,000
MCS会員  当日 ¥4,000
プレミアムチケット ¥8,000 (限定24席、アーティストのサイン色紙付き)
学生(6歳~23歳) ¥1,500〈売り切れ〉

発売中

お申込み

マイチケ《完売》

イープラス (終了)

※午後12時以降は、当日料金をご案内しております。

会場で当日券をお求めいただけます。

【主催】MCSヤング・アーティスツ

お問い合わせ mticket@mcsya.org

会場地図

略歴

アレクセイ セメネンコ Aleksey Semenenko violin

1988年ウクライナ オデーサ生まれ。6歳からヴァイオリンをはじめ、2年後にはウクライナのコンクールを制覇、8歳でオデッサフィルとの共演でデビューを果たし天才少年として注目を浴びた。

17歳からはケルン(ドイツ)でザハール ブロン教授に師事。室内楽をハラルド・ショーネベーク教授に師事し、最優秀で卒業。

2012 年、アメリカでの「Young Concert Artists Auditions」の優勝によってソリストとして

の道が開かれた。2015 年、ベルギーの「エリザベート王妃国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門で第 2 位。ヨーロッパでのヴァイオリニストとしての地位を確立した。2021 年秋より、ドイツ・エッセンの国立フォルクヴァング芸術大学ヴァイオリン科の教授に就任。ドイツで最年少の専科教授として注目を浴びている。

2022 年 2 月 24 日、キーウでの演奏旅行中にロシアがウクライナを侵攻。空襲警報鳴り響く街で仲間と共に「平和・反戦・祈り」のコンサートを続けた。そして 6 月、戦火を逃れドイツへ帰国。その後コンサート等を通してウクライナ支援の活動を精力的に行っている。

アンドレイ ググニン Andrei Gugnin piano

2016年シドニー国際コンクールで優勝。

2013年ウィーンにて開催されたベートーヴェン国際コンクール第2位に輝き、2014年にはジーナ・バッカウアー国際コンクールで優勝。協奏曲賞、19世紀20世紀協奏曲賞など多数の賞も受賞している。

2018年にハイペリオンレーベルのピアノ・クラシックスシリーズのために録音を果たしたほか、デロスレーベルにショスタコーヴィチのピアノ協奏曲集、およびワディム・ホロデンコとのデュオなどを録音してきている。ショスタコーヴィチの録音はスティーヴン・スピルバーグの映画「ブリッジ・オブ・スパイ」にて用いられた。そのほかロシア、オランダ、クロアチア、オーストリア、スイス、アメリカにおいてテレビやラジオのために演奏している。

リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演でウィーン楽友協会、ニューヨーク・カーネギーホール、シドニー・オペラハウス、モスクワ音楽院大ホール、マリインスキー劇場、パリ・ルーブル美術館などで演奏。またロシア、アメリカ、フィンランド、オーストラリア、クロアチアそして日本でマスタークラスを開催してきた。