日時:2022年9月10日 (土) 14:00開演 [13:00開場]
会場:サントリーホール大ホール [地図]
出演:ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾソプラノ)、チャールズ・スペンサー(ピアノ)
ヴェッセリーナ・カサロヴァ メゾソプラノ・リサイタル
《傑作オペラ・アリアの午後》
世界屈指のメゾソプラノ歌手としてウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、バイエルン国立歌劇場など世界中の主要な歌劇場、音楽祭で歌ってきたヴェッセリーナ・カサロヴァがなんと東京で15年ぶりとなるリサイタル2公演を開催!第1日となるサントリーホール公演は傑作オペラ・アリア選。オペラの名旋律に浸る、土曜日の午後!
プログラム
ハイドン:カンタータ《ナクソスのアリアンナ》より
グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より 『エウリディーチェを失って』
ロッシーニ:歌劇《タンクレーディ》より 『おお祖国よ!〜君はわが心を燃え上がらせ〜この胸の高鳴りに』
ロッシーニ:歌劇《セミラーミデ》より 『とうとうバビロニアに帰ってきた〜ああ!あの日を私は絶えず思い出す』
サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》より 『あなたの声に私の心は開く』
マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より 『ママも知るとおり』
チレア:歌劇《アドリアーナ・ルクヴルール》より 『苦い喜び、甘い責め苦』
ビゼー:歌劇《カルメン》より 『ハバネラ』(恋は野の鳥)
※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
チケット
全席指定 S席13,000円 A席11,000円 P席9,000円 (枚数限定SS席15,000円)
チケット絶讃発売中!ご予約は以下から!
【主催】MCSヤング・アーティスツ/テンポプリモ/朝日新聞社
【協力】ブルガリア・スタラ・ザゴラ国立歌劇場
【後援】ブルガリア共和国大使館
9月14日紀尾井公演とのS席セット券あり:22,000円
(プログラムブック付き/MCSおよびテンポプリモのネット販売のみ)
プレイガイド
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略歴
ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾソプラノ)
ブルガリアのスタラ・ザゴラ生まれ。1989年にチューリッヒ歌劇場で2年の契約を結ぶと短期間で人気を集める。1991年ザルツブルク音楽祭にデビュー。同年の秋にはウィーン国立歌劇場にデビューし高い評価を受けた。コヴェント・ガーデン、バルセロナ・リセウ大劇場、チューリッヒ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン国立歌劇場、パリ国立オペラ、シカゴ・リリック・オペラ、ウィーン国立歌劇場、フィレンツェ五月音楽祭、ペーザロ・ロッシーニ音楽祭などに出演。ニコラウス・アーノンクール、サー・コリン・デイヴィス、小澤征爾、セミヨン・ビシュコフ、ダニエル・バレンボイム、リッカルド・ムーティ、アルベルト・ゼッダ、フランツ・ウェルザー=メスト、サー・ロジャー・ノリントン、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、アイヴァー・ボルトン、フリードリヒ・ハイダーなどの指揮者と共演している。RCA/ソニーより数多くのCDを録音し、数々の賞を受賞してきた。
チャールズ・スペンサー(ピアノ)
イギリス生まれ。ロンドンの王立音楽院でマックス・ピラーニに師事。ウィーンでワルター・フライシュマン、ノエル・フローレス、ロバート・ショルムに師事。ウィーン国立音楽大学を満場一致の成績で卒業。クリスタ・ルートヴィヒとは12年以上にわたり共演。そのほかグンドゥラ・ヤノヴィッツ、スミ・ジョー、ジェシー・ノーマン、トーマス・クヴァストホフ、ペーター・シュライアー、テレサ・ベルガンサやトーマス・ハンプソン、クリスチャン・エルスナーなどと共演してきた世界屈指のピアニスト。
感染症対策についてのお知らせ
ご入館にあたって
・マスクの着用をお願いします。マスクは鼻と口をしっかりと覆い正しく着用してください。
・手指消毒・こまめな手洗いにご協力ください。
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ご入館をお控えください。
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