2023年9月18日 (祝) ドミトロ・ウドヴィチェンコ 蒲田御園教会公演 

同一日程で2公演あります、詳細、お申し込みは下記からお願いします。
お申し込みの際は申し込まれる公演が正しいかいま一度ご確認ください。

●16時の部

●14時の部

16時開演の部「夕暮れの音楽会」

日時:2023年9月18日 (祝) 16:00 開演 [15:30開場]
会場: 蒲田御園教会
出演: ドミトロ・ウドビチェンコ(ヴァイオリン)、油井 香澄(ピアノ)
◆プログラム
バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番
シルヴェストロフ 《 J. S. B. に捧ぐ》
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第1番
プロコフィエフ 《 5つのメロディ》
バルトーク 《 ルーマニア民族舞曲》

◆チケット

全席自由

MCS会員、蒲田御園教会員 4,000円(当日4,500円)
一般 4,800円(当日5,300円)
MCS会員学生・MCS会員23歳以下(7枚限定)2,525

※チケットはすべて当日引き換えとなります。事前郵送はございません。
※チケット代金は事前のお振込みをお願いいたします。ご注文の後の折り返しのメールでお振込み先をご案内いたします。
※未就学児入場可

●お申し込み

下記よりお申しこみください。下記のほかにもmcsticketform@mcsya.orgからもお申込みいただけます。

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    14時開演の部『泣いて笑おう 子供のためのコンサート』(子供年齢制限なし・未就学児OK)

    日時:2023年9月18日 (祝) 14:00 開演 [13:30開場]
    会場: 蒲田御園教会
    出演: ドミトロ・ウドビチェンコ(ヴァイオリン)、油井 香澄(ピアノ)

    ウィグモアホールでも子供のコンサートをやっていた。あれを見て是非日本でもと思っていたが中々機会が無かった。そもそも子供は泣くのがお仕事。泣いて笑って、ママと一緒というのが一番自然で、そう言う中での子どもの“my first concert ”です!children deserves the very best

    ワンおばちゃん

    ◆プログラム
    チャイコフスキー こんぺい糖の踊り/パガニーニ 奇想曲第24番/バルトーク 《 ルーマニア民族舞曲》

    ◆チケット

    子供 ¥500
    大人 \1000
    特別セット券(限定枚数)  子供1名+大人2名まで \1000 完売

    ※チケットはすべて当日引き換えとなります。事前郵送はございません。
    ※チケット代金は事前のお振込みをお願いいたします。ご注文の後の折り返しのメールでお振込み先をご案内いたします。
    ※未就学児入場可

    ●お申し込み

    下記よりお申しこみください。下記のほかにもmcsticketform@mcsya.orgからもお申込みいただけます。

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      略歴

      ドミトロ・ウドヴィチェンコ〈ヴァイオリン〉Dmytro UDOVYCHENKO, violin


      今年冬、MCSが招聘した同郷のヴァイオリニスト、アレクセイ・セメネンコをして、「今、ウクライナで最も弾けるヴァイオリニスト」と言わしめた若きヴィルトゥオーゾ。1999 年ウクライナのハルキウ生まれ。6歳でハルキウ音楽学校の特別才能クラスに入学し、ルドミラ・ヴァレーニナに学ぶ。多くの国際コンクールに入賞したほか、多数の国際音楽祭へ招かれる。14 歳からはドイツ・エッセンのフォルクヴァング芸術大学のボリス・ガルリツキー教授のもとで学ぶ。「ヤッシャ・ハイフェッツ・ヴァイオリン・コンクール」「オデーサ国際ヴァイオリン・コンクール」「アンドレア・ポスタッキーニ・コンクール」で優勝、入賞した他、2018 年「ヨーゼフ・ヨアヒム・コンクール」で 2 位に入賞している。2022 年「シベリウス国際音楽コンクール」では第3位。2023 年には「モントリオール国際音楽コンクール」で優勝を果たした。こでまでに、アナ・チュマチェンコ、クリスチャン・テツラフ、ドミトリー・シトコヴェツキー、ステファン・ピカール、レオニダス・カヴァコスらのマスタークラスを受講。2022 年からはクロンベルク・アカデミーのクリスチャン・テツラフのクラスで学んでいる。ドイツ音楽財団から貸与されたヴァイオリン、G. B. ガダニーニの「キングマン」を使用。

      油井香澄〈ピアノ〉Kasumi YUI, piano


      パーヴェル・ギリロフより「貴女の音楽は身体に染み渡る(your music goes under the skin)」と称賛された、英国育ちの日本人ピアニスト。
      2014 年ウィーンフィルハーモニー管弦楽団前コンサートマスターのライナー・キュッヒル氏に招かれキュッヒル弦楽四重奏団と共演。第 23 回ブラームス国際コンクール(2016)室内楽部門では第1位および特別賞を受賞。れまでライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー、
      ハインリヒ・コル、イネオやシンプリー弦楽四重奏団などと共演し、ボリス・ガルリツキーには「ここまで安心して共演できるピアニストは稀だ」と信頼を得る。
      2020 年に『トリオ・パレミ』を結成。オーストリアにてMusica Juventutis 賞を受賞後ウィーン・コンツェルハウスにてデビュー。2023 年 4月には女流作曲家の作品のみを取り上げたプログラムをウィーン楽友協会で演奏し、CD 化のオファーを受ける。2024 年に録音・リリース予定。
      3 歳よりピアノを学び、10 歳で渡英。ロンドンのパーセル音楽院にて英国政府から奨学金を受け、ベンジャミン・カプラン、ロシャン・マガブに学ぶ。在学中にウィグモア・ホールで演奏し、
      2009 年同学院卒業後ウィーンに拠点を移す。ウィーン国立音楽大学演奏学科ではミヒャエル・クリストに、ピアノ室内楽科ではアヴェディス・クユムジャンの下で研鑽を積み、2020 年同大学院修士課程を審査員満場一致の最優秀成績で修了

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