MCSの今年最初の招聘企画は

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MCSってなんの略ですか。よく聞かれます。その意味はこのページに書かれているのでまたお読みください。へーそういう意味なの。そんな声も聞こえてきそうですが、ともかくMCS。MCS。さあみなさんご一緒に。

MCS、MCS!!

さて、今年に入りもう3ヶ月が経過しました。新しい年度となり、今年もいよいよ、残すところあと8ヶ月となりましたね。残り少ない今年の一日一日を大切に過ごして行きましょう。

という話ではないのでした。

MCS今年最初の招聘企画

今年最初の招聘企画についてご紹介いたします。今年は6月にマリア・バーヨというスペインのまじでやばい伝説的歌手を、ピアノで言えばむしろある意味ホロヴィッツクラスの“超々”大物歌手を招聘することになっており、もうそれはドッキドキなことになること間違いなしなのですが、その前に、5月にピアニストを招聘いたします。それが最初。

そのピアニストの名はアンドレイ・ググニン。おや、変わった名前だね。前回のシドニー国際コンクールで優勝した若いロシア人ピアニストであります。ゲルギエフとも共演しているし、ジーナ・バッカウアー国際でも優勝してるし、ウィーンのベートーヴェン国際でも第2時位でした。CDもすでに何枚か出ており、ハイペリオンからも今後リリース予定がある。(4/3追記:ハイペリオンからすでにリリースと書きましたが、今後リリースの誤りでしたのでお詫びして修正いたします)

そのググニン、どうしても今年のチャイコフスキー国際コンクールに出場したい、と、エントリーしたのです。(まだ出場できるかどうかはわからない)えっ、それで?と言われそうだ。まあ待て話は最後まで聞いてくれよ。

普通ならば「チャイコフスキー国際で優勝とか、そうてまなくともせめて上位に入賞して注目を浴びたら日本でコンサートをしようね」とか、まあそういう話になると思うんですよね。でも!MCSは違っている。予想の斜め上を行く。

わかりました。と、こうなるのです。では、コンクール出場直前!コンクール応援コンサートをやりましょう!と、こうなるのです。コンクールで弾く課題曲をぜんぶ弾けばええがな!(協奏曲とか室内楽とかは除く)どやあああ!!えええええええ???

ドライ・ラン・コンサート

これをすなわち、ドライ・ラン・コンサートといいます。日本では馴染みがあまりないかもしれませんが、「コンクールに出場する予定の有力候補が、コンクールの直前に、コンクールの本番さながらの緊張感でもって演奏する」コンサートのことです。(ご想像の通りDry runと書きまして、予行演習、とかそういう意味で用いられる言葉です)。実は欧州ではしばしば開催されています。

そこに集まる聴衆は、演奏を気に入ったらコンクールに応援に行くことはもちろん、コンクールの後もせっせとコンサートに足を運ぶファンになるのである、、、、。ババーン!!

もちろん終演後にはアーティストを囲んでの激励レセプションがつきます。

、、、、いやしかしここまで引っ張っておいて、そもそもコンクールに出場できなかった、とかそういうオチになったらどうすんのっていう悩みはありますが(出場者はまもなく発表される予定ですがまだ発表にはなっていません)、そこは考えない(いいのか)。

5月の第2週に急遽開催予定のアンドレイ・ググニン・ピアノ・リサイタルの詳細はこの数日中に発表できると思いますので、気になる!という方は、このブログを引き続き毎日せっせとお読み頂くか、このページからメルマガに登録して詳細をお待ちくださいますようお願い申し上げます。

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