「聴衆はコンサートに戻ってくるか?」イギリスで8万人以上の聴衆に尋ねた結果。

イギリスで、ただいまも継続中の調査がありまして、それはコンサートに人は戻ってくるか、戻ってくるならどういうタイミングか、どういう対策が取られていればいいと思っているか、というたぐいの質問が、聴衆の皆さんに投げかけられているっちゅうものです。

https://www.indigo-ltd.com/covid-19-after-the-interval-national-audience-survey

これ、いま第2弾が実施中だそうですが、第1弾はもう締め切られていて、先月15日に公表されてたそうなんす。英国のインディゴ社が、サウスバンク・センター、ロンドン・フィル、アカデミー室内管、スコットランド室内管など国内192の団体の協力を得て、それぞれの団体の聴衆からの回答をもとに作成したもの(ただし1団体につき最大1000名まで。最近の、および定期的にその団体のイベントに来ている人を対象としているそうです)。

4月16日から5月6日まで行われた第1弾の調査に回答を寄せたのは全国の聴衆86,524名。かなり大規模っすね。いま第2弾が、だいたい同じ質問で行われているそうです。なお一人で何度も答えている、なんていう人がいるかどうかはわかりません。へーへーへー。へーボタン3連打!!

レポートの全文はここからダウンロードできますので、ご興味のあるかたはお読み下さい。このブログではそこからかいつまんでいくつか抜き出してみます。なお、この調査はイギリスで行われたものであり、日本とは考え方が「いくぶん~ぜんぜん」違う可能性もあることはあらかじめご了承下さい。英国の感染者数と死者数は世界4位で、日本よりもめちゃめちゃ多い。

●コンサートが恋しいと多いに/それなりに思っている:93%
●いま今後のイベントのチケットを予約している:17%(うち50%は11月以降のもの)
●いまイベントチケットを買うとしたらいつ以降?:41%が4ヶ月以上先
●劇場が再会したらすぐ行く:19%
●安心のために客席数制限は必要だ:76%
●イベント再開しても各団体は経済的に厳しくなるだろう。その対策としてどれが適当か:
  チケット代を上げる:18%
  チケットごとに復興チャージを課す:30%
  予約ごとに復興チャージを課す:36%
  予約時に寄付のオプションを設ける:79%

先日アメリカの調査についてもこのブログでお知らせいたしましたが、それとも比較してみて下さい。

さてみなさま上の結果を見てどう思います?わたしみたいな者でも、いろいろ思う所がありますなあ・・・・。19%かあー。76%かあー・・・。

いや、何度でも言いますが、日本とは状況も違えば人の考え方も違います。それに日本もこれからまた状況に応じて考え方は変わって行くでしょう。なのであくまでも参考です。あくまでも。

日本でもこういう調査を誰かがしてくれるといいのですが!!(すでにあったらごめんなさい!!!!!)

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