メニューインがバッハのソナタ第2番を勉強した結果

実は昨日のブログはこの話を書こうと思っていたんですよね。で、書こうとおもってちらちらと調べものをしていたら、カーゾンの楽譜にぶちあたったので、こりゃーおもしれえや!!(当社比)と思ってそちらにしたんですよ。

マニアなピアノファンの皆様におかれましてはお楽しみ頂けたのではないかとおもったのですが、思ったほど「いいね」がつかない、アクセス数も伸びないという結果。アクセス数やいいねの数がすべてではなくて、いろいろな情報を皆様に知って頂き、クラシック音楽おもしれーやと思って頂くことこそがこのブログの使命であると思っておりますけれど、やっぱりアクセス数がガーン!と伸びたほうが嬉しいことにはかわりはございません。

そういうわけで(どういうわけで?)今日はユーディ・メニューイン大先生の楽譜をご紹介しましょう。1919年にベルリンのジムロック(ブラームスと仲のよかった出版社)から発売された楽譜のようでございます。

https://www.thestrad.com/yehudi-menuhins-marked-up-copy-of-bachs-solo-violin-sonata-no2/6651.article

いやーしかし、これほどまでに楽譜に書き込みがあって、ものすごい勉強量や!でも、大切なのは勉強量ではなく、そこで得たものです。勉強したかどうかが大事なのではなく、勉強した結果何を得たかのほうが重要なのだ、そう、勉強は目的ではなく手段なのだ!(昨日とおなじようなことをかくやつ)。

それにしてもすごい練習量ですね。ちなみに1934年から36年にかけて(18-20歳の時)、メニューインはこの6作品の全曲録音を果たしており、同6作品を録音した「世界初のヴァイオリニスト」であることを本日の「友達に自慢できるかも豆知識」としてご紹介しておきたい(間違っていたらごめん)。あまり豆知識を披露すると煙たがられるかもしれないので要注意。

それでは昨日に引き続き、本人の演奏を聞いて本日のブログを締めようではないか。楽譜とにらめっこしながらお聴き下さい:

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素晴らしいですね。私もいつも聞いています。

京都バッハゾリステンの福永吉宏

上田 豊

メニューインはジャズ・ヴァイオリニストのステファン・グラッペリと非常に仲がよく、共演のアルバムを数枚出しています。グラッペリのアドリブに驚嘆していたそうです。

そういえば、メニューインはグールドとも共演していたような記憶が(笑)