モーツァルトの本当の顔が見てみたい?

© Hadi Karimi

似てる?似てない?・・・いやそもそも本物見た人間なんておらんやんけ!

このブログでも何度か採り上げさせていただいておりますCGアーティスト、ハディ・カリミ氏の最新作は、そう、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト!モーツァルトの時代には写真なんか当然ありませんから、残されているのは肖像画。肖像画をベースに、こんな感じやろ、と新たに描かれたのがこの作品。すべての絵に共通する特徴を見つけようとした。ということなんだそうです。

いやー、しかしこの絵、肖像画から勝手に私がイメージしているような顔とは全然違う。全く違うように思うんですがどうでしょう。おもしろいですね。前のベートーヴェンのときもけっこう「思ってたんとちがう」と感じていましたが、このモーツァルト、かなり違う。面白い。

カリミ氏がインスタグラムで説明するところによりますと「大人になってからの幾つかの肖像画は、どれもとても正確だと言われたが、家族や親しい友人から、けっこう違う、という指摘があった」のだそうです。

製作に使用した絵とか解説とか、本人を知る人のコメントなんかもインスタグラムの投稿に含まれていますな。

マリア・アンナ・モーツァルト(姉):並べてみるとこれほど違う弟の肖像画を見たことがないが、それでもどれもとても似ている。私の弟はもっとずっと子供だった。小さくて、細くて、青白く、顔も、また体つきにも気取ったところは一切なかった。

フンメル:彼は小柄で顔色はどちらかというと青白かった。その人相はずっと快活でフレンドリーなもので、ときに物憂げで重みのあるものだった。大きな青い目は活き活きと輝いていた。

またモーツァルトの目は青だった、と家族や親戚は証言してる、と。

いやーしかしこのモーツァルトはなんか印象変わるなー。そもそもモーツァルトちゃんは35歳で亡くなっているのに、けっこう老けて見えますよね。

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