音楽家の頭の中を知りたい

音楽家の頭の中がどうなっているか知りたい、と思われたことはありませんか。私も若い頃はピアノを頑張って練習していた人間なのですが、ときどき音楽を演奏されないいわゆる一般の方から「頭の中どうなってるの」とか「右手と左手でどうして違うことができるの」とか聞かれたものです。そらあ、みなさんだって左手で茶碗を持って右手でご飯を食べますやんか、それとおんなじことですよ。

それに対しては「そんな!」とか言われたものですが、まあ基本的に音楽をやっている人っていうのは、せいぜいそんなものんで、いろいろ物事を突き詰めて考え抜くタイプは少ないような気がしていています。むしろ明日には明日の風が吹く、みたいな、楽天的な人が多いのではないかと感じています。議論が好きというわけでもなくて(言葉を相手にする演劇関係の方は議論が比較的お好きなのではと思うのですが、それも私の単なる印象かもしれません)、ハッピーならそれでいいのでは、という思考の人が多いのではないか、と、そのように私自身は考えています。

もちろんシリアスな人もいます。それが多様性ということであって、そういうのも大事です。突き詰めて素晴らしい音楽を作る人もいますが、それはそれとして、大部分の人たちは少なくとも普段は愉快にやっている、そういうイメージ。

音楽家の頭の中っていうのは意外とこういう風にできていると思いますよ↓

これをどう理解されるかは皆様におまかせ。

音楽家はほんとう、基本的に愉快な人達なんですよ。誰もが愉快にやりたいと思っている。なるべく早くこの戦争が終わり、またこの世界で、なんのかんの言いながらも、平和に音楽が出来るようになることを願っています。この状況の中で激しく分断されてしまっているのは本当に残念です。

「愉快に、やりたいかー」「おおおー!!」「愉快に、やってくれるかな!」「いいともー!!」

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