リッカルド・ムーティが肺炎で降板/サロネンはコロナ感染(無症状)/日本国の国境は開く兆しなし

Photo: Riccardo Muti Facebook

●リッカルド・ムーティが肺炎で降板するそうです。コロナではないそうですが、80歳で肺炎はかなり危険。ラヴェンナ音楽祭の出演を取りやめ、代わりに自身が選んだ若手指揮者が出演する。素早い回復を願います。

●エサ=ペッカ・サロネンはコロナで自宅隔離中。とはいえ無症状だそうですので、それはそれで一安心といったところか。

https://theviolinchannel.com/esa-pekka-salonen-has-covid-19/

●それにしてもオミクロンオミクロン、大変ですね。日本国の国境は閉じたていて、とりあえず年内は閉じたままですが、年明けも開く様相がございません。昨日見たニュースによりますと、政府内では「閉鎖延長はやむなし」という論調のようで、政府関係者のコメントとして「数週間単位にとどまらないのでは」と書かれていました。

【速報】政府の「水際対策」延長不可避の見方強まる
https://news.yahoo.co.jp/articles/45dc6ea78385e2e09116898e92f25b5e270c7ec0

おっ、ということは数分単位だね!いや、もしかすると数十秒単位かもしれない!と思ったあなたは実に楽天家だ。その気持ちは買いたい。でも、たぶん、おそらく、ですが、そうじゃなくて反対にもっと長いのでは。「数ヶ月単位で延長」っていうことが検討されているんじゃないかなと思う私は悲観的すぎるでしょうか。

現状ヨーロッパで感染者数が減らず、あちこちの都市で劇場閉鎖やきつい入場制限も課されています。そうそう簡単に日本国が国境を開けるとは思えない。というか開けると危険だ。沖縄の米軍基地での158人ものクラスターのニュースもありますし、不安要素はそこかしこに転がっている。

沖縄でオミクロン株新たに2人 米軍クラスター158人に
https://news.yahoo.co.jp/articles/2855ef74422b57f272b823dcf8abf3769dd57b01

外国人の演奏家を再び迎えるようになるのは来年春以降におあずけになるのかもしれません。そしていきなりぱかっと開くのでなく、14日待機でということになりそうな気もしていて、だとするとやはり外国人演奏家の来日は厳しいままということになります。

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