ノリントンが来週木曜日に引退すると聞いて(オール・ハイドン・プログラム)

いつまでも人は若くいられればいいんだけれど。

若いっていいよね。いいなあ。

ロジャー・ノリントンさんも、なんか20年ぐらい前から年齢変わらず、みたいな印象がありましたけれど、もう87歳なんですね。87歳か。私は同じ歳まで生きているんだろうか、生きているとしてどんな生活を送っているんだろうかと不思議な気持ちになりますねほんとう。

ノリントン最後のコンサートは来週木曜日(2021/11/18)。イングランド北部のセージ・ゲーツヘッドで。セージ・ゲーツヘッドは建物がおもろいけど(google画像検索結果)それより何より名前の響きとスペルがSage Gatesheadでかっこいいから好き。

https://sagegateshead.com/whats-on/rns-norringtons-haydn/

プログラムはオール・ハイドン。オールハイドンだなんてなかなかおしゃれ。ハイドンって交響曲も弦楽四重奏もピアノソナタもめちゃ多いけど、オール・ハイドンのコンサートって考えてみるとあんまりないかもしれませんもんね。ピアノソナタ全曲演奏会もない。

「金太郎飴みたいで多分途中で飽きる」という言葉もあるでしょうけれど、途中でだれたっていいんじゃないですかね。そんなこと言ったらサティの《ヴェクサシオン》みたいに金太郎飴みたいどころか金太郎飴そのものの飽きる曲をやってる人が時々いるんだから、ハイドンの弦楽四重奏全曲演奏会があってもいいと思うんですよね。たぶん休憩無しなら1日で出来るよ。

24時間でワーグナーの《指輪》をやったグスタフ・クーンみたいな人もいるわけなんで、世の中いろいろな企画がもっとあっていいと思いますし、オール・ハイドン、もっとあっていいと思うけどな。

ちなみにノーザン・シンフォニアを指揮してセージ・ゲーツヘッドで行われるコンサートの詳細は以下:

ハイドン:
交響曲第103番「太鼓連打」1,2楽章
イングリッシュ・カンツォネッタ集より
弦楽四重奏曲第79番「ラルゴ」
交響曲第103番「太鼓連打」3,4楽章

—-
プリンス・オブ・ウェールズのための行進曲
イングリッシュ・カンツォネッタ集より
交響曲第101番「時計」

なんやこれめっちゃ楽しそうやな。これで飽きるやつがいたらそれはそいつが悪い(私の口が悪い)。

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