リアル紙ピアノ時代の到来

電池不要、単に鍵盤の柄がプリントされた紙を用いて紙鍵盤がでけた!というお話。

種も仕掛けもございません、と言いつつ種も仕掛けもあるわけですが、ペーパーピアノと名付けられたそれ。そいつ。その紙の下に敷かれた謎のシート。そのシートが音を出すデジタルなあんなことやこんな仕組みなんかを持ち(説明は諸事情により割愛する)、スマホと非接触通信?をして、スマホのスピーカーから音が出る!という仕掛けなのだそうでございます。和音ももちろんオッケーだぜ!

https://www.classicfm.com/discover-music/instruments/piano/printed-playable-paper-instrument/

いやー、世の中進んでいるね山田君。

これならいつでもどこでも、インスピレーションが湧いた瞬間にピアノを取り出して演奏できるし、気になるあの子へのアタックもいつでもどこでも可能だ!!!

スマホがピアノになる、とかそういうアプリはあったかもしれないが、紙に印刷された鍵盤がスマホに司令するなんていうのはなかったのではないか。あったかもしれませんけど。むしろこの技術はピアノ部門への応用ではなく、他の部門においてさまざまなアイデアがいっぱい実現する可能性となるのではないか。

というわけで私はここに盛大に予言をする。88鍵盤をくるくると巻物のようにして持ち歩けるようになる日も近いであろう。指の圧力によって音の強弱が制御出来るようになる日も近いであろう。やがて指がストロークを勘違いさせるような技術も開発され、本物のピアノを弾いているかのような感覚を生み出す日も来るであろう。いよいよ究極のポータブルピアノの完成だ!!鍵盤が傷んできた?ならもういっかいプリントアウトしたらええやん。

わくわくが止まらない。さあ、私も早くプリントアウトして、リストのハンガリー狂詩曲第6番が演奏したい。あーオクターブ高速連打したい。ワクワクワクワク。

・・・・・ってすでにくるくる巻くタイプの鍵盤って売ってるんですね。

わたしまけましたわ。

三歩あゆまず

5 1 vote
この記事の評価
guest
1 コメント
古い順
新着順 高評価順
Inline Feedbacks
View all comments
ハンスリック

ショパンコンクール優勝のダン・タイ・ソンは、子どもの頃、ピアノがなくて、「紙のピアノ」で練習した、と言うけど、時代は変わるものですね~。