生誕100周年記念、アストル・ピアソラ国際コンクールが開催

今年メモリアル・イヤーの作曲家は誰でしょう。アルビノーニ、サン=サーンス、ストラヴィンスキー、セヴラックなんかがいるわけです。あと、変則的にベートーヴェン250「仕切り直し」という事を計画している人もいるわけです。

アルゼンチンのアストル・ピアソラは生後100周年です。1921年3月11日生まれ、92年7月4日に71歳で没したザ・タンゴなおっちゃんです。というわけで、やらねばなるめえ。何をって、コンクールを(そんな軽いノリでいいのか)

100年を記念して母国アルゼンチンに拠点を置くアストル・ピアソラ財団がコンクールを開催するというニュース。オンラインでやるようです。応募の締切は4月18日。優勝者の発表は6月15日だそうです。

今年1月1日以降に撮影されたピアソラ作品。編集なしの1テイク映像。13歳以上のソリスト、もしくは6人以下のアンサンブル。手と顔が完全に見えている必要がある。つまりズルはだめっすよズルは、ということです。

優勝賞金は3500ドル(アンサンブル部門)、1500ドル(ソリスト部門)と残念ながらかなり低めですが、それだけではなく、レコードのリリース契約、オーケストラとの共演(ザグレブ・フィル、グロッセート響、アテネ・フィル)、および6公演もしくはそれ以上の中国ツアーが含まれるとあります。南米でも、一路一帯。

審査員はパブロ・シーグレルやピアソラの孫など。コンクールの詳細は以下からどうぞ。

https://www.piazzollacompetition.com/

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