【業界ニュース】超速報:英国に新音楽事務所が爆誕(旧ハザードチェース組)

先日、ハザードチェースが業務停止をしてからというもの、あちこちでいろいろな噂が飛び交っています。いわく、英国のどこの事務所が危ないらしい、いわく、東京のどこの事務所の誰々が転職したらしい・・・・。エビデンスなき噂話の危険性は言うまでもないですが、火のないところに煙は立たないとも昔から申しまして、まあいろいろであり、信じるかどうかはあなた次第、みたいなところもございますね。こういう話は、一次ソースに当たれない限り、とりあえず眉につばをつけて聞くのが正しいスタンスかなと思います。

しかしながら今日の話は本物やでー。エビデンス付きや。日本での情報一番乗りではないでしょうか!(だからどうなのというツッコミの声が聞こえてくるようだ。まあまあ、落ち着いて聞いてくれよ)

そのニュースっちゅうのがですよ。ハザードチェースがなくなって、その中の人が独立したでというお話です。先日このブログでその1人目のケースについて書きましたが、今日は2人目の話です。(もしかするともっとあるのかも知れませんけど、とりあえず私が目にした2つ目。)

PR-ARTISTS LTD
https://www.pr-artists.com/

このPRというスペルを見てアーハー、あいつか、と合点したあなたは業界の人限定であり、しかも相当な事情通であると、私からも太鼓判を押したい。わかった人はレベル5の重症の業界人である。

PRってパブリック・リレーションズのこととちがうの、と思ったあなた、残念。確かにPRってパブリック・リレーションズの略だよね。このことあまり知らない日本人多いよね。そんでもって、おそらく本人もこの会社名にパブリック・リレーションズの意味合いをも含ませていますよねきっと。いや、絶対に含ませてるって!!

というわけで、ここに私は、満を持して堂々と答えを開陳する。

このPRは、ピーター・レイルトンの略なのである!げえっ!!!!(最近この「げえっ」ていう表現を私が気に入っているということだけはどうか内緒にしておいて欲しい)つまり「ピーター・レイルトン・アーティスツ有限会社」が英国に爆誕したのである!

ピーター・レイルトン氏はもとホルン吹きです。私も2回だけですが東京でお会いしたことがあります。恵比寿駅前のアンティコ・カフェでコーヒー飲んでウヒヒアハハと笑った記憶がございます。いやー、ピーター・レイルトン氏も独立。思い切りましたね。

や、会社名、よく見たらMCSと同じようにアーティスツと複数形だね。同志だね。いやー、全然関係ないけど、自分、領収書もらうときにお店の人に「アーティスツ」って複数形で言っても一発で理解してもらえることが少ないんですよね。日本語には複数形っていう概念が薄いですもんね、しょうがないよね。ピーターも苦労するよねきっと(しません)

というわけでピーター・レイルトン氏が抱えているクライアントはですね、シルヴァン・カンブルラン、エマニュエル・ヴィヨーム、アンドリュー・フォン・オーエン、そしてギャリック・オールソンほかということになります。全アーティストが見たい人は爆誕した公式ウェブサイトを覗いてみてね。

住所を見ますと、Surrey(サリーと読むんだそうで)となっております。ロンドンの左下ですね。やっぱりロンドンではないというところが面白い。ウォータールー駅まで電車で1時間以上かかります(Google map)。3密を避けているんだろうね。

しかし、これからはこういう形の事務所が増えてくるかも知れませんよ。そもそも都心に事務所なんか不要だろ、っていう論。大きい事務所はこういう思い切ったことが難しいでしょうけど、新しくて小さいところはこうやって郊外でやるのがいいと思いますよ。高い家賃も不要だし。イタリアの事務所とか、普通にえっ、これどこなのって言うところにあったりしますしね。

なお、ここにある登記情報を見ますと、社員は自分ひとり。登記されたのは・・・・4月14日となっておりますので、昨日やんか!!

ピーター・レイルトン氏も、今は耐えて、コロナが収まってきましたらまた爆速でビジネスをするのでありましょう。レイルトン氏にエールを。

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