シドニーオペラハウスのオルガンが破損

シドニーのオペラハウスは人生が終わるまでには必ず行きたい場所の一つです。コンサートを聴きたいというよりむしろ、あのヨットのような建物を近くから眺めながらテキーラサンライズでも飲みたい、そう、サンセットにテキーラサンライズのグラスを持ちながら「やれやれ」と言って首をふるのが私の夢の一つです。ああ夢がいっぱいあって困る。テキーラサンライズがなければロングアイランドアイスティーでもいいよ。ってどういう選択肢や。

さてあこがれのシドニーのオペラハウスには世界最大の機械式オルガンがあって・・・・機械式オルガン?自動演奏できるんですかね。ご存じの方教えてください。そのオルガンは現在修復中なんですが、水がかかって一部破損しちゃったてへぺろ、っていうことなんだそうです。

https://limelightmagazine.com.au/news/sydney-opera-house-organ-damaged-during-concert-hall-renovations/

そもそもコンサートホールそのものが現在修復中で今年7月に再オープンのようですが、この事故によりオルガンの完成は7月には間に合わない。9月ぐらいになるということであります。ほんで、なんで水が、って思いますやんか。

「作業員がスプリンクラーにうっかり当たってちゃってそれがために放水してしまうというちょっとした事故がありました」。うん、ちょっとした事故ね。

Concert hall interior in the Sydney Opera House ©
BennyG3255
(CC BY 4.0)

「しかし、この恐ろしい事件で信じられなかったことは、当時オルガンのメンテナンス業者がその場にいたため、迅速に動いて水害による影響を最小限に抑えることができたことです」

ちょっとした事故といった直後に恐ろしい事件と言っていて、うふふ、どっちが正しいのか、正直にいってごらん、お母さん怒らないから(←すでにめちゃくちゃ怒っているやつ)。

オープニングコンサートではザ・オーストラリアの指揮者でありますシモーネ・ヤングがマーラーの「復活」を演奏することになっていて(べたな選曲ですが個人的にベタな選曲は嫌いではありません)、オルガンも必要なんだけど、どうもほかのオルガンで代用するようです。

工事には事故はつきもの、人生も事故がつきもの。日々がんばってまいりましょう。

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副科オルガン履修学生でした

機械式オルガン(原文のmechanical action pipe organのところ?)って、おそらく鍵盤とストップ(音色を変えるやつ)が、パイプに直結してるということだと思います。
パイプオルガンの鍵盤とストップの動きを伝える機構には、金属製の棒みたいなもので直結させて伝えるものと、電気信号として送る(つまり鍵盤・ストップをパイプがある場所から離すことができる)ものがあります。
前者をmechanical action、後者をelectric actionと分類することがあります。mechanical actionの中にもいくつか種類がありますけれど…
自動演奏はelectric actionにそういうシステムがついていればできます。