ドゥダメル出演のヴァーチャルリアリティ映画《シンフォニー》がマドリードで公開

24分のバーチャルリアリティ(VR)のショーが、マドリードで公開されました。12月22日より1月19日まで限定、オリエンテ広場にて。いそげ!

https://www.theguardian.com/music/2020/dec/22/symphony-gustavo-dudamel-madrid-virtual-reality

https://www.esmadrid.com/en/whats-on/symphony-journey-heart-classical-music-plaza-oriente

・・・いや、日本からじゃあちょっと遠いですな。10時間以上飛行機に乗り、14日待機して、観て、また10時間以上飛行機に乗って帰国、14日また待機、ということがいろいろな意味で苦にならない方限定か。これを「無理」と言うのか。でも安心して!!1月19日でマドリードでの上演は終わっちゃうけど、それからツアーに出るから!!おっ。10年(!)もかけて100以上の都市に行くと書かれているから!!

その昔からディズニーの映画のファンタジアなんかもありましたけれど、子どもたちにもクラシック音楽を楽しんでもらう第一歩になんねえか、という思いでつくられているのだそうです。

「クラシック音楽はシリアスで厳格なものだと人々はしばしば考えますが、新しい世代が音楽を生き、理解し、自分たちのものだと感じることができるように、その体験を楽しんでもらい、最初の一歩、最初のつながりにしたいと思っています」

とはドゥダメルのコメント。よく目にする内容ですが、こういう善意がかえって逆効果になることもしばしばあって、子供がますますクラシック音楽嫌いになることもあるので、そこのところは気をつけたいところ。って何を私は偉そうに書いているのでしょうか。

今回のこのドゥダメルのプロジェクトはマーラー室内管弦楽団のメンバー100名以上、総勢250名の努力の結晶の結果4年がかりで作り上げられたということだそうです。ベートーヴェン、マーラー、バーンスタインの音楽をVRとともに楽しめるというもの。VRでヴァイオリンの中に入ったり、オーケストラのど真ん中にいるような気分を味わえたりっていうことなんだそうです。

映画は2つのセクションに分かれる。1つ目は普通のっていうかVRじゃない映像。アメリカ大陸の3人の音楽家の練習風景、アメリカ大陸の景色など。2つめはVR。トレーラーを移動して、ヘッドセットとヘッドフォンをつけて立体映像旅行。ほーさよか。せめてそのトレーラーのトレーラー(予告編)だけでも楽しみましょ。どうぞ。

なんならキャプテンEOとかそういうのは私も大好きなんで、そういう感じで楽しめる感じなんでしょうか。そうなんでしょう。ただキャプテンEOなんかと違って上演されるのはトレーラーの中だそうなんで「ネズミが地面を走り回った結果シュッて顔に空気吹きかけられて仰天する」とか、地面が動くとか、そういった視覚以外のしかけはないんだとおもいます。あと消毒はしっかりされているんだと思います。

推奨年齢8歳以上、16歳未満のお子様は大人の同伴が必要。なお、100以上の都市を巡回、と先に書きましたが、スペインとポルトガル限定のようなのでそこのところよろしく(やっぱ観られへんやんけ!)

バスタ新宿前とかには来ないのか。来ないのだろう。誰か呼んで!

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