台湾、コンサートホールの入場規制を昨日撤廃。なお国境は引き続き閉鎖

コロナで先を行く国。台湾。台湾ではコロナが抑え込まれていることもあり、どこよりも早く、なんと、客席の制限(入場者数の制限)が撤廃されたとの報道。私の知り合いの台湾人が万歳と叫んでいました。もちろんホール内の消毒とか検温とかそういう対策は引き続き行われます。

ただし国境は引き続き閉じられているということで、欧米からアーティストに来てもらうのはまだおあずけ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b32a323d9357d1757cd0a79636cbbfbfcaae230c

https://thediplomat.com/2020/06/taiwan-to-loosen-covid-social-distancing-restrictions-announces-global-assistance-measures/

台湾では、海外ルート以外の新規感染者が8週間連続でゼロ。感染者数は死者7人を含め累計443人で、治療中は6人にとどまる。市民の危機意識が高く、自主的に外出を控えたことで感染が抑え込まれた半面、外食や観光業などを中心に経済が大きな影響を受け、失業率も上昇している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b32a323d9357d1757cd0a79636cbbfbfcaae230c

コンサートホールだけではなくて、野球場とかでっかいところでもオッケーのようなので、5万人でも入れられるってことだと思います。あとはこの後クラスターが発生しないか、という点と、お客が戻ってくるか、この2点が焦点になります。

韓国の場合はクラスターが再び発生したので劇場がまた閉鎖されていますが、台湾では一発成功することを願っております。なんかでも台湾は大丈夫そうな気もする(あくまでも個人的な感覚)。

ただ、制限なしで「来てええで」と言われても怖いという人達は一定数いるでしょうし、経済のダメージも大きいでしょうから、しばらくは券売が厳しい事が想像される。台湾フィルのコンサートもあまりチケットは売れていなかったようですし。果たしてどうなりますでしょうか。「しばらく」が短くて済むことを願いつつ、券売の回復を期待しつつ、様子をみたい。

●それに関連して、昨日読んであまりいい気持ちがしなかったのですが、開けてても閉めてても地獄というこの記事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a1d9256500119bbbe19918d3bfd2925b3c99b6

ホテルも悲惨。再開しても稼働率が低調だと倒産の危機であります。いやホテルだけでなく飲食とかも含め、いろんなジャンルが苦境です。

●あと国内のニュースとしては名古屋宗次ホールがはじめた「いきなり♪コンサート」の第一回が6/14に開催。6/4、つまり公演のわずか10日前にいきなり告知をはじめたところいきなり90席が売り切れたそうですので、これはいきなり少々明るい話題だなと。
https://munetsuguhall.com/performance/general/entry-2235.html

●なお、東京都について言えば、いまはまだステップ2なので、イベントに関しては《屋内は100人以下、かつ定員の半数以下》です。定員150人のホールなら75人しか入れないという状態です。

新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ(第2版、2020年5月26日)
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/957/20200526.pdf

ステップ3になったら屋内は《1000人以下、かつ定員の半数以下》なので、2000人のホールなら1000人まで、500人のホールなら250人まで。

ついでに書いておくと、一応、7月10日以降は《5000人以下、かつ定員の半数以下》を予定していて、8月1日を目安に《定員の半分以下》に緩められる予定となっています。

この「半数以下」が撤廃される時期、条件などは引き続き不明なのであります。

半数じゃペイしないからね・・・。

3 1 vote
この記事の評価
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments