【ランキング】輝け!指揮者の給料トップ10

指揮者というのは、いまでも子供のあこがれの職業の一つでしょうか。

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んー、ここには入ってないみたい。変だな。

オーケストラの指揮者というのは大変な能力が求められる職業です。能力というのは、楽譜を読めることはもちろん、指揮の技術、音楽性、指導力、記憶力、演奏家のみならずお客様、スポンサーを魅了するカリスマ性や社交力など。音楽家は音楽だけをやっていればいいというわけではない。特にアメリカではその傾向があるかなと。そういう意味で陰キャにはあまり向かない職業なのかもしれない。

よくわからない前置きになってしまいましたが、そんなわけで、2017/18シーズンのアメリカで、最も給料が高かった指揮者は誰でいくら貰っていたのでしょうっていう話です。ソース元は例によってレブレヒト。レブレヒトのソース元はここ

大本にいくと「財務諸表とかから抽出しているので、金額は正確ではない場合がある」と書かれております。そうは言ってもそこまで激しく上下はしないんじゃないですか。

つーわけで栄えあるトップ10は以下の通りだそうです。心してお読み下さい。

1 シカゴ交響楽団(ムーティ): 3,527,730ドル
2 サンフランシスコ交響楽団(ティルソン・トーマス): 2,203,185ドル
3 ロサンゼルス・フィル(ドゥダメル): 2,130,895ドル
4 ダラス交響楽団(ツヴェーデン): 1,894,129ドル
5 クリーヴランド管弦楽団(ウェルザ―=メスト): 1,698,759ドル
6 ニューヨーク・フィル(ギルバート): 1,660,299ドル
7 フィラデルフィア管弦楽団(ネゼ=セガン): 1,380,667ドル
8 ボストン交響楽団(ネルソンス): 1,199,866ドル
9 セントルイス交響楽団(ロバートソン): 1,020,638ドル
10 ボルティモア交響楽団(オールソップ): 926,562ドル

だいたい1ドルを110円として考えればリッカルド・ムーティは3億8805万円ぐらいもらった計算です。

トップ指揮者が3億9千万円弱っていうのは多いのか少ないのか。なお各指揮者は上記オーケストラだけしか指揮しないのではありません。客演とかで他のオーケストラを指揮することもたくさんありますのでそこでもガバっともらいますし、臨時収入もたくさんあると思いますんでトータルでは皆様ずっともっと多いと思います。

トップになれば4億ぐらいもらえる職業だから、金額的には魅力でしょうか、どうでしょうか。いずれにせよ、なかなかなれない職業であることは間違いないかなとは思います。また金額について言えばコロナで今後しばらく、つまり数年~10年ぐらい?は金額が低迷する可能性があるのではないかと思います。

全然関係ないですが、オーケストラの名称で「交響楽団」「管弦楽団」「フィル」とかいろいろあるのは、不思議だねって思ったことないですか。言葉の響きとか先行する団体と差別化とかでオーケストラの名称は決められるんでしょうけれど、日本語にする時はだいたいSymphonyもしくはSymphony Orchestraを「交響楽団」(略して響)と書き、Orchestraを「管弦楽団」(略して管)と書き、Philharmony を「フィルハーモニー」(略してフィル)と書き、Philharmonic Orchestraを「フィルハーモニー管弦楽団」(略してフィル)と書く、っていうのが大体のルールですね。

「響管」とか「フィル管」っていう略称は、たぶんない。

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