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新しい音楽事務所が爆誕(東京)

昨日のブログはむしろ今日のブログへの布石だったのではないか、そんな勘ぐりも生んでしまいそうなエントリーだが、なんと、東京に新しい事務所が爆誕したというではないか!!むむむ!!(大げさ)

なお、本日のお写真は何年か前にマザー牧場で撮ったアルパカの赤ちゃんです。この子も爆誕にてこの世に生を受けたのでしょう。

余談ですが「爆誕」、最近お気に入りの言葉です。なんですかね、なんなのわけわかんない爆誕って。爆裂して誕生するんですかね。爆発的に誕生するんですかね。

解説することに深い意味があるとは思えませんけど「爆」と「誕」が組み合わさって、要するに何かが極めて刺激的な形で生まれ出たっていうことですね。深く考えれば考えるほどにわけわかんないですけど、勢いを感じるからいいね。こういうのって、勢いが大事なんだよ。深く考えちゃだめ。そう、母の腹を破って出てくるのだ!・・・シーザーだっ、マクベスだぁっ!!げえっ!

あれっ、、、?となんか引っかかったんで調べてみたら、マクベスじゃなくてマクベスの中の登場人物マクダフでした。テヘッ。破ってっていうのは誤訳?で、帝王切開のことを指しているんだって。

またしても脱線してしまいました。東京に爆誕した音楽事務所というのがですね、合同会社ノヴェレッテという、シューマン愛を感じる素晴らしい名前。ノヴェレッテというのは短編小説とかそういう意味ですが、シューマンに関して言えば、冒険物語という意味を込めて同作品を作ったと言われているので、これは新たな冒険でもあり、船出でもあるのだ(勝手に推測するやつ)。

この誕生のニュースに関してはなんだか気持ちが上がりました。私の元気も元気元気しました。おっちゃん(自分のこと)も頑張らなあかんな、と思いました(昨日と同じフレーズの使い回し)。合同会社ノヴェレッテ、英語ではNovellette Artists Managementの公式サイトはこちら。

https://www.novellette-arts.com/

代表者のお名前もこのサイトに書かれているので私も書いてしまいますが、板垣さんはこの業界では知らぬものはない著名マネージャーです。大手の音楽事務所に長く勤められた方ですが、こうしてリスクをとり新たな一歩を踏み出されんとしていることに対して大きな喝采を!!お送りしたいと思います。って大先輩に対して若輩者なのになんだか偉そうにすいません。申し訳ありません。許してちょんまげ。(本日のオヤジギャク炸裂でごわす)

アルパカの赤ちゃんは、産まれたばかりでも声は太く力強かったのを憶えております。きっとノヴェレッテも力強く爆誕したことでありましょう。