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ボローニャ歌劇場の音楽監督にオクサナ・リニヴが就任へ

みなさん今日もワーグナー、してますか!

え、わたし?わたしは・・・し・て・な・い❤

今年の夏のバイロイト音楽祭に、100年以上の長い歴史を誇る同音楽祭史上、初めてとなる「女性」指揮者として華麗なるデビューを果たしたのがオクサナ・リニヴ。ウクライナ出身。78年生まれ43歳。若い。いやー、若いっていいね、素晴らしいね。私はもうだめ、二泊三日で昨日まで福島県に行っていましたけれど、もうぐったりですわ。歳はとりたくないね。山田パンの「あんバターパン」はメチャウマやったぞ。

さて、それでは皆様突然ですが、ご準備はよろしいか・・・。3秒以内にお答え下さい。「ボローニャ歌劇場を率いた著名指揮者といえば誰っ!」カッチッカッチッカッチッブブー―ッ!!

やっぱり答えられんかったか。つらいのお。ここ笑うとこやぞ、すまんのー、笑えよ(横山たかし風に)。

正解は、セルジュ・チェリビダッケ、リッカルド・シャイー、ダニエレ・ガッティ。

この三人の名前があれば十分やろ。みんなどっきりしたんちゃいますか。ボローニャって、ボロネーゼだけかと思っていたけど指揮者もすごいんね。ということになります。ラザニア食べて、オペラを観よう!

その輝かしい劇場の歴史に新たな一章。オクサナ・リニヴが2022年1月より音楽監督に就任する!バーン!!契約期間は3年。なお、以下のニュースによれば「イタリアの歌劇場で監督の職に就く史上初の女性指揮者」とあります。またしても歴史を塗り替えたのであります。

http://www.musik-heute.de/23040/oksana-lyniv-neue-musikdirektorin-am-theater-bologna/

それにしてもバイロイトを指揮した人がボローニャの歌劇場と関係を持つというのはなかなか味わいがあって、まあマニアックな話になっちゃうんで、今から多くの方にとっては「ふーん」で終わることを書きますので読まなくてよろしい。

ボローニャはイタリアにおけるワーグナーの聖地なのよ。イタリアにある歌劇場の中で初めてワーグナーのオペラを上演したのがここボローニャ歌劇場なんですよ。ワーグナーのライバルというかそういう存在のヴェルディもその公演つまり《ローエングリン》のイタリア初演に立ち会ってるわけ。その後もここはいろいろとワーグナーをやってきた劇場なわけ。

というわけでイタリアにおけるワーグナーの聖地なわけ。わかった?

「ふーん」

しかしオクサナ・リニヴのオペラのレパートリーはワーグナーに偏っているわけではないので安心してほしい。さらなる活躍を期待したい。なお、リニヴはこの5年以内に日本に来る可能性があると予言しておきたい。5年てどんだけ先やねんと思われるかもしれませんが、どうかこのことも楽しみにしていてほしい。