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男性ソプラノ歌手がワーナークラシックスと契約

毎日クラシック音楽系のニュースを眺めていますと、いろいろな雑誌など複数のメディアが同じニュースを採りあげていたりします。そりゃそうですよね、新聞だってそうですもんね。そして複数のメディアが同時に採り上げるのではなく、ずれて採り上げることもあります。

しかも数時間単位とかではなく何日もずれがあったりするので、おっとこれはどこそこでも見たかな、と思うことがありつつの、クラシック音楽というのはマイナーな存在とはいえニュースがいろいろあって、いろんな人達がいろんなことを発信しているんだなと思うと同時に、複数メディアが採り上げるということは業界的に関心が高い、もしくは、より興味を引き付ける内容のニュースなのであろう、とそのように考えることも出来ます。

何が言いたいか察しの良いかたであればおわかりかと思いますが今日採り上げる内容も、複数のメディアで、時間差で採りあげられていたものです。先日も似たようなニュースがあったので、ああ、これは例の時間差のやつ、、、、と思ってすっと下にスクロールしてしまっていたところ、少なくともさらに2つの異なるメディアで採りあげられたので、ようやく私の頭ちゃんにも引っかかってちゃんと読むことができたのでした。

https://mcsya.org/decca-male-soprano/

https://operawire.com/soprano-bruno-de-sa-signs-with-warner-classics-erato/

https://www.classical-music.com/news/male-soprano-bruno-de-sa-signs-to-warner-classics-erato/

男性ソプラノ歌手、ワーナークラシックスと契約。ファーストアルバムを今年9月に発売。

一つのメディアに依存することなく、様々なメディアに目を通すことの大切さであります。ひいては寡占や独裁の危うさにも意識的でありたい。ジョン・アクトンの「絶対的権力は絶対的に腐敗する」であります。え?よくわからない?大丈夫、難しい話は私もよく判りません。でもね、バランスをとること、バランスを意識することの大切さを意識し続けることの大切さを意識する・・・(以下エンドレス)。

さてこのたびワーナークラシックスと契約をした男性ソプラノ歌手ブルーノ・デ・サという人物はブラジル出身。同じく南米出身なので、その意味でも精度の低い私の頭脳はスルーをしてしまったのですが、デッカではなく、ワーナー。バックはフランチェスコ・コルティ指揮イル・ポモ・ドーロ。

ちょっと脱線するんですけど、そろそろみなさんもポモドーロっていうふざけた名前のアンサンブルを覚えてくだすってもいいと思うんですよ。pomodoro(トマト)じゃなくてその語源であるpomo d’oro(金のりんご)なのでそこだけは間違えないでいてほしい。pomo d’oroについて掘り下げていくと何時間も時間を取られるので本当に気をつけてほしい。

ブルーノ・デ・サはザルツブルク音楽祭に昨年デビューしていて、今年はヴェルビエ音楽祭、バイロイト・バロックオペラ音楽祭にも出演するようだ。

うむ、ブルーノ・デ・サから目を離すな!