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チョ・ソンジンの7月1日からの韓国ツアーがコロナで中止

おおう、チョ・ソンジンも大人の顔つきになりましたね。凛々しさが上昇している(・・・偉そうに申し訳ありません)。

チョ・ソンジンの韓国における来月のリサイタルツアーが中止になったというニュースです。ご存じ、前回2015年のショパン国際コンクール覇者であります。韓国人として初。アジア人としてはダン・タイ・ソン、ユンディ・リに次いで3人目。

『スター・ピアニスト、チョ・ソンジンの韓国ツアーがキャンセル』―中央日報(英語版)
Star pianist Cho Seong-jin’s Korean tour is canceled
https://koreajoongangdaily.joins.com/2020/06/10/entertainment/musicPerformance/pianist-cho-seongjin-coronavirus/20200610155200280.html

なぜ中止なの・・・・と聞くまでもなくコロナ。ヤフーなんかをみておりますと韓国ではコロナが再び増加しているようで、警戒感も高まっているようですよね。

「マノン」がフル合唱団つき、オケもピットに入り(イメージ的にかなりせまい。天井高はすごいありますけど空気は淀んでいそう)、ソウル・アーツ・センターで予定されているのは再来週。過激だね・・・いや歌劇だよ。果たしてこれは上演されるのでしょうか、無事に終わるのか。

さてチョ・ソンジンの上のニュースを読みますと、なんとすんごいことに全ての公演のチケットは発売開始から1時間以内に完売していたそうです(ただし発売を延期していた3箇所を除く)。いやー、さすが。さらにすごいことには、全都市2日公演で、プログラムが違っていたそうです。詳細は探せば出てくるとは思いますが、1日目はブラームス、フランク、ベルクとリストで、2日目はシューマン、フランクとリストだったそうです。

一瞬でソールドアウトというのはとてつもない人気ですね。そもそも客席数を制限して販売していたのか、制限なしで販売していたのかはわかりませんが、それにしても2日分が1時間弱っていうのはすごいな。きっと大きなホールだろうし。

日本人が史上はじめてショパン国際コンクールで優勝、なんてことになったたらチョ・ソンジンと同じかそれ以上の空前の大ブームが到来するであろうことは間違いない。さあさあ、来年のコンクールは果たしてどうなりますか!(気が早い)

ところで、チョ・ソンジンが韓国に戻ってくるのは2年ぶり、と上記記事には書いてあって、あれ、そんなに間あいてたの、とやや不思議な気持ちになりました。ソロリサイタルをするのが2年ぶりってことかな?ゲルネとのコンサートが去年あったのと違いますかね。あれは中止になっていたのか、それともこの新聞的には歌曲リサイタルのピアニストを務めるのはカウントしないってことでしょうか。あと「25歳」って書いてあるけど、Wikipediaでは26歳なんですよね。インタビュー時は25だったってことでしょうか。Wikiはしばしば間違っているのであてにならないんですけどね。

全然違う誕生日が書いてあるアーティストは個人的に何人か知っています。なんでかっていうと、ビザの手続きをするにあたってパスポートのコピー(名前とか誕生日とかが書いてあるページ)は必ずゲットしますから、Wikipediaまちがってるやん、っていうツッコミは時々発生するんですよ。スペインのピアノの大家とか、去年我々が招聘した名ソプラノ歌手とか。