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サンフランシスコ・オペラ、衣装を3日間限定で販売。1着75ドルから1000ドル(送料税金別)

サンフランシスコ・オペラが歴史上はじめて、舞台で使われた衣装の一部を販売することになりました。これもコロナで資金が不足しているからでしょう。衣装は資産ですから、今後も使われる可能性はあるものだが、とりあえずいまお金がないのであれば、資産は放出せざるをえない。

寄付は寄付でお願いを続けるけれども、寄付だけでは賄えないし、寄付する側もモチベーションが続かない?とかそういう事もあるのかと思います。公演がやがて再開されて、お金が回るようになってきたら、改めて衣装を作ればいいじゃない?っていうことか。

「《タンホイザー》のためにデザインされた衣装で、あなたの心の中の戦士を解き放ちましょう」「《こうもり》や《メリー・ウィドウ》のためのジャケットやドレスを着て、終わらぬパーティーを楽しんではいかがでしょうか。」

とか書いてあって泣ける。

でもこんな売り文句で売れるんだろうか・・・。普段着にはなり得ないから、使えるとしたら・・・自分たちの舞台衣装で使うか、あとは、コスプレか。コスプレ界隈の方々はこういった衣装に関心があったりするのでしょうかないでしょうか。サンプルは以下URLからスライドショーで見ることが出来るんですが、

https://sfopera.com/opera-is-on/costumesale/

きれいな刺繍の入った、高価そうな衣装もありますね。それぞれの衣装、サイズ違いもありそうっすよ。サイズ表はここにあるから→(女性男性)。

販売は11月13-15日までのたったの3日間。気になったあなたはどうぞお見逃しなきよう。

FAQもあるからよく読んでね。返品、交換は不可だから気をつけてね。質問はFAQの最後の方にメルアドが書いてあるから、そこからどうぞ。

郵送代と税金は別って書いてあるけど、アメリカ国外まで送ってくれるかどうかはわかりません。あと、現地引取もできるからそこんとこ夜露死苦!!