Program
〇アンドレイ・ググニン
リスト 超絶技巧練習曲より
1番『前奏曲』(Preludio)
2番
3番『風景』(Paysage)
4番『マゼッパ』(Mazeppa)
5番『鬼火』(Feux follets)
8番『荒々しき狩』(Wilde Jagd)
〇ロマン・シモヴィッチ
パガニーニ 24のカプリースより
1,5,17,24番
イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタより
2番、3番
Ticket
全席自由 終演後演奏者とのレセプション付き(当日券+500円)
一般 6,000円(リセプション無し5,500円)
MCS会員 5,000円(リセプション無し4,500円)
学生&全ての7歳以上23歳以下のMCS会員
2,525円(枚数限定)
※一般学生の方は、年会費(+600円)を追加でお支払いいただけると学生券をご購入いただけます。
会員についてはこちらから
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(2)メールまたは申し込みフォーム
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Profile
ロマン・シモヴィチ Roman Simović, violin
輝かしい超絶技巧と限りない想像力に支えられた天性の音楽性を持ち合わせたヴァイオリニスト。ソリストとしてカーネギーホール、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場、ジュネーブ・ヴィクトリアホールなど世界各国の著名ホールに出演をしている他、2010年より長年に渡りロンドン交響楽団のコンサートマスターを努めており、名誉指揮者サー・サイモン・ラトルの厚い信頼を得ている。
モンテネグロ出身。父親にヴァイオリンの手ほどきを受け、モスクワ音楽院でマリナ・ヤシュヴィリ教授のクラスを卒業。ロドルフォ・リピツァー賞国際ヴァイオリン・コンクール第1位および12の聴衆賞、シオン=ヴァレー(ティボール・ヴァルガ)国際ヴァイオリンコンクール第2位、ヤンポルスキー国際コンクール第2位、ヴィエニャフスキ国際コンクール第2位など多くの国際コンクールで優勝、入賞を果たしている。
ソリストとして、ロンドン交響楽団、マリインスキー劇場、トリノ王立歌劇場、フランツ・リスト室内管弦楽団、カメラータ・ベルン、カメラータ・ザルツブルク等のオーケストラ、ヴァレリー・ゲルギエフ、アントニオ・パッパーノ、ダニエル・ハーディング、ジャナンドレア・ノセダ、クリスチャン・ヤルヴィ、サー・サイモン・ラトル、イルジー・ビエロフラーヴェク、パブロ・エラス・カサド等の指揮者と共演している。また、ヴェルビエ音楽祭、サンクト・ペテルブルク白夜祭、ヴァディム・レーピンのトランスシベリア芸術祭、ドゥブロヴニク夏の音楽祭など、多くの音楽祭にも出演を続けている。
現在、王立音楽アカデミーのヴァイオリン客員教授を務めているほか、アメリカ、イギリス、韓国、日本、オーストラリア、イタリア、スウェーデン、スイス、セルビア、モンテネグロ、イスラエルなど多くの国でマスタークラスを開催している。
これまでに、パガニーニ《24の奇想曲》全曲録音の他、LSO弦楽アンサンブルのリーダーとして4枚のCDを発表している。また、2024年には、イザイの《6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ》、ラトル、ロンドン響他との共演でバルトークとミクローシュ・ロージャの協奏曲の発売を予定している。
アンドレイ・ググニン Andrey Gugnin, piano
2016年シドニー国際コンクールの覇者。ウィーンのベートーヴェン国際では第2位、またジーナ・バッカウアーで優勝するなど、高い実力を持つ若き獅子。ロシア的な、濃厚な音楽、そして誰とでも打ち解けられるフレンドリーな性格にファンは多い。
2013年ベートーヴェン国際2位、2014年ジーナ・バッカウアー国際優勝、2016年シドニー国際優勝、2023年ドイツピアノ国際アワード、2024年ドバイピアノ国際優勝と輝かしい国際コンクール歴を有す。
ヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭やドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭などで演奏実績を積んでおり、近年は世界各国で演奏活動を行っている。
既にハイペリオン、ピアノクラシックス、デロスレーベルから10枚以上CDが発売されていて、堅実な演奏
とレコーディングには定評があり、ここ近年ヨーロッパの主流音楽雑誌であるグラモフォン誌、BBCクラシ
ックス等でのインタビュー等多数取り上げられている。モスクワ音楽院出身。
モンテネグロ出身。父親にヴァイオリンの手ほどきを受け、モスクワ音楽院でマリナ・ヤシュヴィリ教授のクラスを卒業。ロドルフォ・リピツァー賞国際ヴァイオリン・コンクール第1位および12の聴衆賞、シオン=ヴァレー(ティボール・ヴァルガ)国際ヴァイオリンコンクール第2位、ヤンポルスキー国際コンクール第2位、ヴィエニャフスキ国際コンクール第2位など多くの国際コンクールで優勝、入賞を果たしている。
ソリストとして、ロンドン交響楽団、マリインスキー劇場、トリノ王立歌劇場、フランツ・リスト室内管弦楽団、カメラータ・ベルン、カメラータ・ザルツブルク等のオーケストラ、ヴァレリー・ゲルギエフ、アントニオ・パッパーノ、ダニエル・ハーディング、ジャナンドレア・ノセダ、クリスチャン・ヤルヴィ、サー・サイモン・ラトル、イルジー・ビエロフラーヴェク、パブロ・エラス・カサド等の指揮者と共演している。また、ヴェルビエ音楽祭、サンクト・ペテルブルク白夜祭、ヴァディム・レーピンのトランスシベリア芸術祭、ドゥブロヴニク夏の音楽祭など、多くの音楽祭にも出演を続けている。
現在、王立音楽アカデミーのヴァイオリン客員教授を務めているほか、アメリカ、イギリス、韓国、日本、オーストラリア、イタリア、スウェーデン、スイス、セルビア、モンテネグロ、イスラエルなど多くの国でマスタークラスを開催している。
これまでに、パガニーニ《24の奇想曲》全曲録音の他、LSO弦楽アンサンブルのリーダーとして4枚のCDを発表している。また、2024年には、イザイの《6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ》、ラトル、ロンドン響他との共演でバルトークとミクローシュ・ロージャの協奏曲の発売を予定している。
アンドレイ・ググニン Andrey Gugnin, piano
2016年シドニー国際コンクールの覇者。ウィーンのベートーヴェン国際では第2位、またジーナ・バッカウアーで優勝するなど、高い実力を持つ若き獅子。ロシア的な、濃厚な音楽、そして誰とでも打ち解けられるフレンドリーな性格にファンは多い。
2013年ベートーヴェン国際2位、2014年ジーナ・バッカウアー国際優勝、2016年シドニー国際優勝、2023年ドイツピアノ国際アワード、2024年ドバイピアノ国際優勝と輝かしい国際コンクール歴を有す。
ヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭やドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭などで演奏実績を積んでおり、近年は世界各国で演奏活動を行っている。
既にハイペリオン、ピアノクラシックス、デロスレーベルから10枚以上CDが発売されていて、堅実な演奏
とレコーディングには定評があり、ここ近年ヨーロッパの主流音楽雑誌であるグラモフォン誌、BBCクラシ
ックス等でのインタビュー等多数取り上げられている。モスクワ音楽院出身。