2019年9月27日 (金) アンドレイ・ググニン ピアノ・リサイタル – Andrey Gugnin piano recital

チャイコフスキー国際コンクールお疲れさま!特別賞受賞記念リサイタル

アンドレイ・ググニンは今年5月、頑張れチャイコフスキー国際コンクール!コンクール直前ドライ・ランコンサートのために来日し、広島で、そして渋谷のサロンホール(2回)で、合計3回演奏をした。渋谷の公演は2回共に満席となり、異様なまでに熱い熱気に包まれた。ググニン、頑張れ!いけいけ、ググニン!

コンクールの結果は残念ながらセミファイナルどまりではあったけれども、会場からは盛んな拍手が飛んでいた。なにより、ググニンには特別賞がコンクール事務局より贈られたし、ロシアの超名門レーベル、メロディアからの録音リリースも決定した!セミファイナリストにこのようなオファーがなされることは異例であり、それだけ彼に対する関心の高さ、評価の高さがあったのだということが理解できる。

日本で応援し、送り出したからには、今度は迎え入れたい。そう「お疲れ様!ググニン!よくやったよね!」ググニンの日本帰還コンサートは、すべて小品。しかも、ロマン派末期のピアノの巨人、ゴドフスキに捧げられた作品だけを集めたものである。極めて興味深いテーマで綴られた万華鏡のようなプログラムである。ピアノファンなら必聴だ!


日時:2019年9月27日 (金) 19:00開演 [18:30開場]
会場:すみだトリフォニーホール小ホール(錦糸町)

《珠玉のピアノ小品集・ピアノの巨人ゴドフスキに捧ぐ》
フェリックス・ブルーメンフェルト:左手のための練習曲 Op.36
エイブラム・チェイシンズ:前奏曲第13番
イグナーツ・フリードマン:3つのピアノ小品 Op.33
オシップ・ガブリロヴィッチ:左手のための練習曲 Op.12-2
ヨーゼフ・ホフマン:性格的なスケッチ集
ジョセフ・ホルブルック:ラプソディー練習曲集
テオドール・レシェティツキ:3つの小品 Op.48
エミール・リープリング:コンサート・ポロネーズ Op.41
​モーリツ・モシュコフスキ:情熱的メロディー Op.81-6
リスト=ブゾーニ編曲:ラ・カンパネラ
ラフマニノフ:V.R.のポルカ
エミール・フォン・ザウアー:演奏会用練習曲第19番『幻影』
テオドール・サーントー:東洋的練習曲第3番
コンスタンティン・フォン・シテルンベルク:練習曲

※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

全席指定 一般4000円 [フレンズ会員3200円]
※フレンズ会員についてはこちらのページをご覧ください

電話予約:MCS 03-3473-2880 (平日10:00-17:00)

Andrey Gugnin Piano Recital

Fri 27th Oct, 2019 19:00
Sumida Triphony Hall, Recital Hall, Tokyo

Andrey Gugnin, piano

PROGRAM
Felix Blumenfeld: Étude for the LH alone, Op.36​​
​Abram Chasins: Prelude No.13​​​​
​Ignaz Friedman: Drei Klavierstucke, Op. 33​​
​              1. Etude
​              2. Mazourka
​              3. Tabatière á musique
Ossip Gabrilowitsch: Étude for the LH, Op.12-2​​​
Josef Hofmann: Charakterskizzen, Op.40​​​
​              1. Vision
​              2. Jadis
​              3. Nenien
​              4. Kaleidoskop 
Rhapsodie-Études, Op.42​​​ Joseph Holbrooke
​              4. La fantastique
              ​5. Une nuit tènèbreuse 
Trois morceaux, Op. 48​​​ Theodore Leschetizky
              1.Prélude humoresque
              2. Intermezzo scherzando
              3. Étude heroïque
​​​Emil Liebling: Concert polonaise, Op.41
Moritz Moszkowski: Melodia appassionata, Op.81-6​​
Liszt-Busoni: La Campanella​​​​​
Rachmaninov: Polka de W.R.​​​​​
Emil Sauer: Vision​​​​​​
Theodore-Szanto: Troisième étude orientale​​ ​
Constantin Sternberg: Etude

4000JPY [MCS Friends 3200JPY]

TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)3-3473-2880

主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists

会場住所 / Venue: 東京都墨田区錦糸1-2-3 [TEL:  03-5608-5400]
会場地図 / MAP:

略歴

アンドレイ・ググニン / Andrey Gugnin , piano

2013年、ウィーンにて開催されたベートーヴェン国際コンクール第2位に輝き、2014年にはジーナ・バッカウアー国際コンクールで優勝。また2016年にはシドニー国際コンクールでも優勝している。協奏曲賞、19世紀20世紀協奏曲賞など多数の賞も受賞した。この結果マリインスキー劇場でワレリー・ゲルギエフと共演したほか、ロンドン・フィルとも共演を果たした。

ググニンは2018年にハイペリオンレーベルのピアノ・クラシックスシリーズのために録音を果たしたほか、デロスレーベルにショスタコーヴィチのピアノ協奏曲集、およびワディム・ホロデンコとのデュオなどを録音してきている。ショスタコーヴィチの録音はスティーヴン・スピルバーグの映画「ブリッジ・オブ・スパイ」にて用いられた。そのほかロシア、オランダ、クロアチア、オーストリア、スイス、アメリカにおいてテレビやラジオのために演奏。

リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演でウィーン楽友協会、ニューヨーク・カーネギーホール、シドニー・オペラハウス、モスクワ音楽院大ホール、マリインスキー劇場、パリ・ルーブル美術館などで演奏。またロシア、アメリカ、フィンランド、オーストラリア、クロアチアそして日本でマスタークラスを開催してきた。

そのほかヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭、マリインスキー国際音楽祭、ドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭、ザグレブ夏の夜音楽祭などに出演している。今後はウーハン・フィル、バンコク響、ジュネーブ室内管、西オーストラリア響、エルサレム・カメラータなどと共演。

https://gugnin.com/