2024年6月7日 (金) アンドレイ・ググニン ピアノリサイタル

ググニンリスト探求への道
深化するピアニズム リストロ短調ソナタを問う
当日券 18時30分より発売します。

4月末発売の新譜のグリーグから、バラードを初披露!


2018年の超絶技巧練習曲の録音から約5年、ググニンがついにソナタの最高傑作と呼ぶ声もある「リストのピアノソナタ」に挑む!
今年の年末には、リストの超絶技巧練習曲でウィーンコンツェルトハウスへのデビューも決定
2023-2024にドイツ、ドバイでのコンクールでは相次いで優勝。世界中で活躍中のググニンの演奏をぜひ!



日時2024年6月7日 (金) 19:00
会場五反田文化センター
出演アンドレイ・ググニン(ピアノ)

Program

2024/3/30 ググニンの要望により一部曲変更がありました。

グリーグ
バラード Op.24
Grieg
Ballade Op.24

シルヴェストロフ
3つのバガテル Op.1
Valentin Silvestrov
• Three Bagatelles, Op. 1

チャイコフスキー
くるみ割り人形(プレトニョフ編)
Pyotr Ilyich Tchaikovsky (Trans. Mikhail Pletnev)
• The Nutcracker Suite (Piano Arrangement)

フランク(バウアー)
プレリュード、フーガと変奏曲 ロ短調 Op.18
César Franck (Trans. Harold Bauer)
• Theme, Fugue, and Variations, Op. 18

リスト ピアノソナタ
F.Liszt
Piano sonata

■主催一般社団法人MCS ヤング・アーティスツ
■後援 Happiness Universal

Ticket

当日券

18時30分から販売します。

全席指定
一般 5,000円(当日5,500円)
MCS会員 4,000円(当日4,500円)
・割引コードをお問い合わせください。(mcsticketform@mcsya.org

●下記はMCS会員向けチケットです。Mチケット(枚数限定)3,600
・お席は選べないミステリーチケット
ニコニコチケット(枚数限定)2,525
・当日引き換えの残っている座席からお選びするエコノミーチケット
MCS会員学生・MCS会員23歳以下(枚数限定)1,500
※学生証または年齢が確認できるものを公演当日ご提示お願いします。

       

Purchase

 

 

 

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    Profile

    アンドレイ・ググニン

    2016年シドニー国際コンクールの覇者。ウィーンのベートーヴェン国際では第2位、またジーナ・バッカウアーで優勝するなど、高い実力を持つ若き獅子。ロシア的な、濃厚な音楽、そして誰とでも打ち解けられるフレンドリーな性格にファンは多い。

    2022年よりロシアを去り、現在はアムステルダムに居を移し演奏活動を展開している。カステリスキー、ナウモフ、ゴルノスターエワに学ぶ。2013年のベートーベン国際2位、2014年ジーナ・バッカウアー国際優勝、2016年シドニー国際優勝、2023年ドイツピアノ国際アワード、2024年ドバイピアノ国際優勝などのコンクール歴を有す。
    ヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭やドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭にも出演して来た。
    ハイペリオン、ピアノクラシックス、デロスレーベルから10枚以上CDが発売されていて、グラモフォン誌、BBCクラシックス等で多数取り上げられている。モスクワ音楽院出身

    ググニンは2018年にハイペリオンレーベルのピアノ・クラシックスシリーズのために録音を果たしたほか、デロスレーベルにショスタコーヴィチのピアノ協奏曲集、およびワディム・ホロデンコとのデュオなどを録音してきている。ショスタコーヴィチの録音はスティーヴン・スピルバーグの映画「ブリッジ・オブ・スパイ」にて用いられた。そのほかロシア、オランダ、クロアチア、オーストリア、スイス、アメリカにおいてテレビやラジオのために演奏している。

    リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演でウィーン楽友協会、ニューヨーク・カーネギーホール、シドニー・オペラハウス、モスクワ音楽院大ホール、マリインスキー劇場、パリ・ルーブル美術館などで演奏。またロシア、アメリカ、フィンランド、オーストラリア、クロアチアそして日本でマスタークラスを開催してきた。

    そのほかヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭、マリインスキー国際音楽祭、ドブロブニク夏の音楽祭、上海音楽祭、ザグレブ夏の夜音楽祭などに出演している。今後はウーハン・フィル、バンコク響、ジュネーブ室内管、西オーストラリア響、エルサレム・カメラータなどとの共演が予定されている。
    今年2月のシルヴェストロフの曲を中心としたコンサートツアーでは、多くの方々、マスメディアから注目を浴びた。