ロマン・キム無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

日時:2020年5月31日 (日) 14:00開演 [13:30開場]
会場品川区立五反田文化センター 音楽ホール(五反田)

巨匠ギトリスが「人生で聴いた一番もの凄い演奏!」と激賞!なにもかもが規格外!茫然自失!話題《超絶》沸騰の強烈な才能が日本上陸!! ヴァイオリンの限界を軽々と超え、早くも伝説の存在へ
21世紀に、新たなるパガニーニが爆誕した!!

《無伴奏芸術の極北!》
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より《シャコンヌ》
J.S.バッハ(キム編):《G線上のアリア》
パガニーニ:《英国国歌による変奏曲》
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番
R.キム:《レクイエム》 -広島と長崎の子どもたちの思い出に (世界初演)

【2020年1月18日(土)午前10時 発売!】

全席指定 一般前売 4500円 [フレンズ会員4000円]  
学生券1500円(10枚限定・23歳以下)
※当日券は各500円増し

MCSフレンズ会員のみがご購入いただける特別チケットあり!
フレンズ会員の詳細についてはこちらのページをご覧ください。 

そんなバカな!と思うようなことをやってのけるのがこの男だ。しかもその演奏は単なる「見世物」なんかでは全くなく、恐るべき充実の内容。ドイツで最も権威ある楽譜出版社のひとつベーレンライター社(バッハやモーツァルトなどの学術的な考証を加えた原典版と呼ばれる楽譜を次々と出版し世界中から信頼を受ける名出版社の一つ)もその才能に驚愕し、続々と彼の楽譜の出版をしている(しかもヨーロッパでバカ売れしている!)というから、その才能には疑問の余地がないと言えよう。

今回日本デビューとなるキムは、特別な作品を手に来日する。ロマン・キム作曲《レクイエム》だ。これは一枚の原爆の記録写真に衝撃を受け、魂を揺るがされたキムが、広島と長崎の犠牲者とその家族・親族の全員に心から捧ぐ作品だ(この作品もベーレンライターより出版が決定した)。 ありとあらゆる音楽ファン注目必至の公演だ!!


※曲目は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

【出演】
ロマン・キム(ヴァイオリン)   

電話予約:MCS 03-3473-2880 (平日10:00-17:00) 
※ご注意:電話予約はオペレーター手数料として200円を別途頂戴いたします。

Roman Kim Violin Solo Recital

Sun 31st May 2020, 14:00
Gotanda Bunka Center, Tokyo

Roman Kim, violin

PROGRAM

Roman Kim: Requiem for solo violin
In memory of children from Hiroshima and Nagasaki
—–
J. S. Bach (arr. Kim): Air from the Suite n. 5
J. S. Bach: Chaconne, Partita No. 2 BWV 1004
Ysaÿe: Sonata No. 3 in D minor (Ballade)
Paganini: Variations on ‘God Save the King’

PRICE
4500JPY

TICKET
mcsticket@mcsya.org / TEL +81-(0)3-3473-2880

主催:MCSヤング・アーティスツ / Presented by MCS Young Artists

会場住所 / Venue: 東京都品川区西五反田6-5-1 [TEL: 03-3492-2451]
会場地図 / MAP:

略歴

イヴリ・ギトリスが「自分が生まれてからこのかた聴いた一番ものすごい演奏だ」と絶賛。ヴァイオリンの技術的な限界を押し広げることに成功している若き天才だ。パガニーニのように、バッハの「G線上のアリア」の全パートをヴァイオリン一挺で演奏してみせたYouTube映像は世界中で視聴され、ロマン・キムの名前を一気に有名にした。爆発的エネルギー、信じられないテクニック、音の美しさを批評家たちが絶賛。湧き出る創造力を駆使し、新たなテクニックの開発にも心血を注ぐ。新しい弦も製作するほどである。

作曲家としては学術的なことや伝統にとらわれることなく、湧き出るロマンチックな情念、技術的な困難に立ち向かい、ヴァイオリンでは不可能だと思われていたことも実現している。主な作品としては椿姫の「乾杯の歌」、モーツァルト「怒りの日」のソロヴァイオリン編曲、自身が作曲したヴァイオリン協奏曲(2017)などがある。またヴァイオリン独奏のためのモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」はセンセーションを巻き起こし、ファンやマニアの間で大きな話題となった。彼が編曲したバッハの「G線上のアリア」はベーレンライターより2015年に出版されたが、数ヶ月の長期にわたり品薄の状態が続いたほどの人気となった。

韓国、タタール、ベラルーシの血を引く家系出身。カザフスタン生まれ。5歳のときにヴァイオリンを始めた。8歳でモスクワ中央音楽院でガリーナ・トゥルチャニノヴァのクラスに入学した。2004年にムスティスラフ・ロストロポーヴィチ財団より助成を受ける。2008年からはケルンでヴィクトル・トレチャコフに師事。2012年にヴァルセシア・ムジカ国際コンクールに入賞。イタリア、ドイツ、フランス、ハンガリー、ロシア、アメリカ、中国、韓国、ルーマニア、スイス、台湾で演奏してきた。ハンブルク・ライスハレ、デュッセルドルフ・トーンハレ、ケルン・フィルハーモニー、ブカレストのアテネ音楽堂、ベルリン・フィルハーモニー、ミュンヘン・ヘラクレスザール、北京音楽庁、バーリ・ペトルツェッリ劇場、ソウル・アーツセンター、ブダペスト・フランツ・リスト音楽院、台北国家音楽庁などで演奏。北ドイツ放送響(アジス・ショハキモフ指揮)、スウォン・フィル、デュッセルドルフ響(アレクサンダー・ブロッホ指揮)などと共演している。現在ケルンに拠点を置いており、地元の音楽院で作曲の勉強をしている。自分でデザインしたヴァイオリンを演奏している。この楽器はケルンの有名なヴァイオリン製作者、アレクサンダー・ハジンのワークショップで2015年に作られたもので、「スペリオール」という名前である。