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エリザベート国際コンクール、本日スタート

日本はゴールデンウィーク真っ逆さま、いえ、まっしぐらなわけですが、ベルギーではエリザベート王妃国際音楽コンクールが本日より開催!

https://queenelisabethcompetition.be/

残念ながら無観客での開催になりますが、それでもなんとか実施するために技術的な問題、金銭的な問題解決等に奔走した関係者の努力を想像すると涙がちょちょぎれます。刻々と変化する世界の感染状況とか国境の規制とか隔離条件とかそういうのに振り回されまくったと思いますよ本当に。オイオイオイオイ(涙)。

水を差すようですが「ブリュッセルで出来るんだったらあそこだって出来るはずだ」などとは短絡的に結論付けないで下さいお願いします。

一次審査の会場はフラジェのスタジオ4。会場のウェブサイトはこれ。

https://www.flagey.be/

グーグルマップも埋め込んでおきます。こういう建物。ぐるぐる回して遊んで。ソファに腰掛け、足を組んでベルギー旅行(バーチャル)にうつつを抜かして。

私は3年ぐらいブリュッセルに住んでいたことがあるんですが、フラジェの前には池があって、ひろびろとしていて、なかなか気持ちのいい場所なんですよ。近くにある大きめのデレーズ(スーパーマーケット)もオススメ。デレーズってカナで書くんですけど、スペルはDELHAIZEというのも大変気持ちがいいですね。フラジェだってそうだ。Flageyと書いてフラジェ。気持ちがいいったらありゃしない。

参加者は74名が予備審査で選ばれていましたが、辞退者が出たためブリュッセルに集まったのは58名(男性49、女性9)、国籍は16カ国にまたがる。しかし辞退した人たちはさぞ残念でありましょう。辞退の理由はもちろん明らかにされていませんが、同居家族に高齢者がいる、隔離条件に合わせられない、感染が怖い、感染してしまったなど、それぞれ個別の理由があって、断念せざるを得なかったのだきっと。きっと次がある。次が。

一次審査のスケジュールはこのPDF。ここから12人がセミファイナルに選ばれます。審査員もソーシャルディスタンス。

https://concoursreineelisabeth.be/Concours3/documents/1_roundPiano202150565.pdf

なおセミファイナル進出者の発表はオンライン中継されず、5月8日土曜日の深夜0時ごろ(日本時間の5月9日日曜日朝7時ごろ)ウェブサイトにひっそりと掲載されることになっているそうです。F5連打してください。

コンクールの模様はインターネットでも中継される。日本時間の今夜23時から、夜ふかししたいあなた、そう、そこのあなた!あなたにこう言いたい。

お楽しみ下さい。