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2019年、今年世を去った著名音楽関係者のリスト

世の中は昨夜クリスマスだったようですが、我が家はカニ鍋をアレしていました。カニおいしいよカニ。

つい先日もアビー・サイモンが遠くに行ってしまいましたが。2019年に世を去った音楽関係者たちを思い起こしてみましょう。年齢順で並べました。

アビー・サイモン、ピアノ (99)
フランコ・ゼッフィレッリ、演出家 (96)
テオ・アダム、バス (92)
レイモンド・レッパード、指揮 (92)
パウル・バドゥラ=スコダ 、ピアノ (91)
ミヒャエル・ギーレン、指揮 (91)
イェルク・デームス、ピアノ (90)
アンドレ・プレヴィン、指揮ピアノ作曲 (89)
セケイラ・コスタ、ピアノ (89)
ペーター・シュライアー、テノール (84)
マリス・ヤンソンス、指揮 (76)
ジェシー・ノーマン、大ソプラノ (74)
マルチェロ・ジョルダーニ、テノール (56)

時代はやってきて去っていく。

えーと、君はどこを見てこのリストを作ったんやという方のために一応ソースこのへんです。

https://en.wikipedia.org/wiki/2019_in_classical_music#Deaths
https://www.nytimes.com/interactive/2019/obituaries/notable-deaths-music.html

なので、もっと、この人もあの人も、というご意見もありますでしょう。とりあえずああこの人もそうだったね、、、、とその業績を忍びつつ、迫りくる年末の日々を本日も過ごしましょう。ごきげんよう。今日は短いブログで許して。京都タワー行く行くって騒いでる小さいのが2匹いるんですよ。雨なのにねえ。そもそも地元の人間は京都タワーには登ることなんてないのだ。

そう、クリストフ・ルセも言っていました。ノートルダム大聖堂は、パリの人間にしてみれば「ある」もので「行く」ところではないんだよ、と。あ、京都タワーをノートルダム大聖堂なんかと比較してごめん。