さて、このたび、MCSプレゼンツ・業界インタビューの第1弾として（2弾目以降があるかどうかはわからない。おもろいって言ってもらえたら続けて行く予定）名古屋の繁華街である栄にあります、300席ちょっとの、こぶりながらも大きな存在感。クラシック音楽界では知らぬ者なき著名ホール『宗次ホール』。

この宗次ホールの副支配人であり、長年この業界の表も裏も上も下も前も後ろも見てこられた西野裕之さんにインタビューを、敢行いたしました！！（ちなみにインタビューは会話調になっておりますが、対面ではなくメールで行われています）お話を快くお受けくださった西野氏に感謝いたします。

業界のフィクサー西野氏が語るいろいろ。これは業界の人にとっても大変興味深いのみならず、業界がどうなっているのかを垣間見ることができるという意味でクラシック音楽ファンの皆様にとってもワクテカものではないか、と自負いたします（ここまで引っ張っておいて面白くなかったらすいません不肖私のせいです）。

ゴールデンウィーク中でございますし、ステイホーム続行中でもありますから、ついつい、長くなってしまったんですけど、へーとかふーんとかいいながらお読みいただければと思います。

なお宗次という単語、いま皆様がどう頭の中でお読みになったか分かりませんが、むねつぐ、と読みます。ソウジではありませんのでお気をつけください。ちなみに宗次様は、個人のお名前ですので、なおのこと失礼のなきように・・・。それでは皆さん私と一緒に唱えて・・・さんはい！むねつぐ、むねつぐ、むねつぐ！！！！

インタビュー全文は明日6日（水曜日）に公開いたします。どうぞお楽しみに。胸を鳩のように膨らませて本日はお休みください。グーテライゼ、いえ、グーテナハト。

公開されたインタビューは以下からお読みください：