本日、MCSのアーティストリスト・ページに（えっ、そんなのあったの！とか言わないで）ある団体の名前がひっそりと加わりました。ひっそりと公開ボタンを押した私は、ここで改めまして、大々的に（小規模に）宣伝したい。

ベルリンのー、えー、世界最高のー、えー、合唱団をー、また呼びまっせー！！！あーあーあー、マイクテス、マイクテス。

・・・わかりましたか。そういうことです。《ベルリンRIAS室内合唱団》がまた日本にやってくるだろう。そういう予告、予測、予言なのです。預言じゃないよ、私は神様じゃないもの。預言と予言の違いってなあに、っていう人はググってみてね。

で、また呼ぶってどういうことよ。去年、不肖わたくしは、この、ベルリン・フィルやらベルリン古楽アカデミーやらフライブルク・バロック・オーケストラやらと共演しまくっている世界最高の合唱団の一つを前職において招聘したのですが、その結果として5公演が全国で開催され、オペラシティにおける公演ではNHKにテレビ収録をしていただき、東京と金沢で2つのオーケストラと共演し、大阪のヴェスプロでは完売御礼大入り袋となったのです。端的に言いまして素晴らしい大成功となったわけです。

同合唱団と話合いをした結果、またやろうぜ、そういう話になっております。

全国の合唱ファンの皆様、お待たせいたしますが、次回の来日は2022年から23年までの間で計画しております。全国のコンサート主催者の皆様、興味あるわっていう場合はコンタクトフォームからご連絡ください。

いやいや、ちょっと待てや、そもそも何年先やねんというお声が聞こえそうです。はい、3年先です。いけませんか。かつ、これはまだ計画段階ですので、計画倒れ、やっぱあかんかったわ、ということももちろんあり得ることでございます。しかし、この計画を実行に至らしめむと、我々は虎視眈々なのである。虎党なのである。えー、猛虎の復活ををを・・・・心より祈念するものでございます。・・・・・トラッキー、ああトラッキー、トラッキー。一句でけたっ！

楽しみに指折り数えてお待ち下さい。