Blog

やりたいことをやる ということ

かつてリュビモフにこう言われたことがあります「やりたいことをやれば、集客が苦しい。集客を考えればやりたい事はなかなかできない。
人間ある歳に到達すれば、残りの人生を考え、やりたいことに専念しないといけない。やりたいことは、往々にしてやるべきことです」


ここの処「平和」だの“peace”だのウクライナにガザと書いているので、MCSは音楽事務所ですか?と聞かれます。違います。音楽事務所というより、音楽を中心とした企画制作団体と言った方が良いでしょう。音楽の演奏でこれ等の言葉が意味する事を体現して平和に近づこうとしているだけです。

演奏会と言う一つの空間の中で、弾き手と聞き手がお互いに呼応する事によりエネルギーが倍増し、言葉が感情になり、心の中に染み込んでいく。今、音楽にできること、というか、音楽にしかできないことではまさにそう言うことではないでしょうか。とても小さなことではありますけれど….. ワンおばちゃんの指針となっているリュビモフの言葉を実践あるのみ!リュビモフはよく言います。「やらなければいけないことは判っているLet’s do it!」


PS 肝心なことを書きそびれておりました。ここのところ書き続けているヤエル・ワイスの「ベートーヴェンの32の彩雲」は10月28日土曜日16時から蒲田の御園教会で開かれます。残念ながら、今のところ参加者はやっと10名を超えたところではありますが、ロンドンで開いた8年前のリュビモフの演奏、ロドリックスワンストン解説によるウストヴォルスカヤの夕べの時も、4大新聞に広告を出しても15名でしたからこのまま続行です。