NEW 2022年5月16日日本の音楽ニュースMCS アンガス・ウェブスターは今後がめちゃんこ楽しみな22歳でしたありがとうございます。 およそ1年ぶりぐらいに海外からアーティストをお迎えしました。名古屋フィル定期公演は大成功し、ご機嫌であんちゃんは帰途につかれました。 ウェブスターは入国からしてスムースでした。水際対策は緩められて […]
2022年5月8日世界の音楽ニュースMCS ブリテンの生家のそばに銅像が作られ除幕されるイギリス出身の有名なクラシック音楽の作曲家はと言われたらパーセルとブリテンというのがいわゆる昭和の音楽の教科書的に実に正しい回答で、でも世の中的にははっきりって「どっちも知らんわ」っていう方が99.9%だと思うのです。 […]
2022年5月1日世界の音楽ニュースMCS イギリスの聖歌隊少年が125年前に書いた秘密の手紙が発見される。少年のその後の人生も特定。イギリスの聖歌隊少年が125年前に書いた秘密の手紙が発見され、誰が書いたのか特定されたという、一言で言って興味深いお話。 https://www.classicfm.com/discover-music/choirboy […]
2022年4月21日世界の音楽ニュースMCS ラン・ランが英国の公立学校にピアノ数百台を寄付ラン・ランがロンドンの公立学校にピアノを寄付するそうです。それも1台や2台なんかではなく「数百台」という数だそうです。いよっ太っ腹!!っていうかかなりの規模のお金が必要なやつです。新品なのだろうか、中古なのだろうか。勝手 […]
2022年2月18日世界の音楽ニュースMCS 大英図書館のベートーヴェン展イギリスとベートーヴェンのつながりはご存知ですか。ハイドンは晩年ロンドンに行った。モーツァルトは子どものころロンドンに滞在した。ベートーヴェンはロンドンに行かなかったものの、ロンドンから作曲の依頼を受けた。それが、第九と […]
2022年2月4日世界の音楽ニュースMCS ニューヨークに海外オーケストラが戻る(2年ぶり)ついに、およそ2年ぶりに、海外のオーケストラがカーネギーホールの舞台に立ちましたよという晴れやかなお話です。 このたび1月31日にカーネギーホールで公演をしたのは、ロンドンからお越しのおおおおお、、、、ロイヤル・フィルぅ […]
2022年1月26日訃報MCS 「奇妙な古い楽器協会」創立者の死真面目と不真面目の混在、というか、至って真面目におふざけをやっているというか、英国式シニカルさをちょっと白米に振りかけた結果出けた!というのか、The Society of Strange and Ancient Ins […]
2021年12月4日世界の音楽ニュースMCS サー・サイモン・ラトル、コロナ陽性で12月16日まで降板もはや誰がコロナになったとかそういう事があまり人々の関心を引かなくなっているというか、「ウィズコロナ」という言葉を最初に目にしたときはものすごい違和感のようなものを感じましたけれど、こうして世界を牽引してきた指揮者が感染 […]
2021年10月15日世界の音楽ニュースMCS 黒人の音楽関係者は音楽業界で差別されているという報告Being Black in the UK music industry – 英国の音楽業界において黒人であるということ、ぐらいですか、そういう名前のレポートが作成されまして、こういうレポートはこれまでなかったそうなので […]
2021年10月14日訃報MCS 《イエスタデイ》でヴィオラを演奏した元ロンドン響首席、101歳で死去ビートルズの《イエスタデイ》で収録時に弦楽四重奏を使おうといい出したのはEMIのプロデューサー、ジョージ・マーティン。 いやだいやだ、ポール・マッカートニーは言ったけれど「やってみてダメだったらやめたらいいから」ちゅうこ […]
2021年10月13日世界の音楽ニュースMCS 内田光子、ミュージカル・アメリカのアーティスト・オブ・ザ・イヤー2022に日本出身のクラシック音楽のピアニストとしてもっとも偉大な存在、それが内田光子。日本に生まれ、世界レベルで名前を広く共有されている現役ほぼ唯一人にして最大の人物であります。 このたび、ミュージカル・アメリカのアーティスト・ […]
2021年10月4日山根君雑談MCS 張り子のヴァイオリン、切手製ふーん・・・・と軽く読み飛ばして、あとになって読み返してうげえっ!て思うことありませんか。私はたまにあります。 「切手で作られた世界でただひとつのヴァイオリン」と書いてあって、ふーんと思って一旦そのページから立ち去ったの […]