2022年1月27日世界の音楽ニュースMCS イッツ・ア・ソニーその昔、兄から「It’s a Sonyってどういう意味か知ってるか」と聞かれたことがあります。どういう意味でしょう。ソニー製っていう意味やろうか、と言ったら正解!といわれた。本当か。懐かしい高校生のころの想い出だ。 しか […]
2022年1月25日世界の音楽ニュースMCS マリインスキー劇場管、陽性者多数の中モスクワツアーを決行ロシア人のメンタリティというのは日本人とは全く異なっていて、ロシア人の団体を引率するのが国別難易度で相当上位にランクインするのではないかと思っています。というのも、これはあくまでも私の個人的な印象なのですが、個人なら皆様 […]
2022年1月22日世界の音楽ニュースMCS ベルリン・フィルに新たなホルン奏者来たるベルリン・フィル・ホルン・カルテットというのがありまして、文字通りベルリン・フィルのホルン奏者4人がアンサンブルを愉快にやる、というものです。私が若かった頃、このアンサンブルの日本ツアーに関わらせて頂いたことがあります。 […]
2022年1月18日世界の音楽ニュースMCS ダラス交響楽団ではコンサート前に無料の抗原検査を受けられる。東京にも無料のPCR検査ができておりまして、都民であれば少なくとも今月いっぱいぐらいまでは必要あれば薬局のウェルシアとかで受けられるようであります(どんだけ混んでいるかは不明)。 ダラス交響楽団の取り組みはこうだ。ワクチ […]
2022年1月15日世界の音楽ニュースMCS コロナで突然オーケストラコンサートが中止、ピアニストが1時間のソロを演奏本当にこういう事がこれからも多発する、というかすでに似たような事象があちこちではっせいしているわけなんですが、さすがに公演の間際で、コロナ陽性者がオーケストラから出たため中止っていうのはなかなかない劇的イベントだと思いま […]
2022年1月13日世界の音楽ニュースMCS ニューヨーク・フィルの次期音楽監督は誰の手に?アメリカのオーケストラにはビッグ5という言い方があって、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管。これらのオーケストラがメジャーリーグの頂点的な意味合いを持ちます。いや、持ったわけ […]
2022年1月9日世界の音楽ニュースMCS 音楽監督をメールで辞任する時代こういう重要事項は対面で、あるいはせめて電話で、と思う私は古い人間なのでしょうか。辞表(あるいは退職届)っていうのは紙に書いて出すもの。ビリビリに破られたって、第2第3の紙を出して、それでもだめなら内容証明郵便でどうぞ。 […]
2022年1月5日世界の音楽ニュースMCS ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートにふさわしい指揮者は誰?今年はバレンボイム、来年はフランツ・ウェルザー=メスト。 人選に驚きがなく退屈、と酷評してみせたレブレヒトのブログにコメントがダーッ!と並んでいました(現時点で118もコメントがついている。異例とも言える多さ)。気になっ […]
2021年12月18日世界の音楽ニュースMCS サンタクロースがコロナで隔離これはフィラデルフィア管弦楽団のクリスマスコンサートでの出来事である。実話である。サンタがコロナにかかったか濃厚接触者判定か、いずれかで突如隔離になってしまったためサンタ役が不在になってしまった。なんということだ。 この […]
2021年11月28日山根君雑談MCS クラシックの最強の「序曲」トップ3とはこんなん完全に日本人ホイホイやなと思ったんですよね。ずるいですよね。山田和樹の写真がどーんと出てて、ほんで「現代を代表する3人の指揮者が語るお気に入りの序曲」とか出てたら、見に行くに決まってるやん。山田さん出てきませんや […]
2021年11月27日山根君雑談MCS オーディションに落ちてもがっかりしないで昨日あんなことを書きましたけど、 大変興味深いことにアクセス数はさらにピュッと伸びました。面白い。自分の予想した通りになることはなかなかないということの証左でありましょう。では、というわけで今日はその三部作の堂々最終回。 […]
2021年11月26日山根君雑談MCS オーケストラのオーディションに成功するためには?ロンドン響第一ヴァイオリニストインタビュー。昨日のストラド誌のオーディション話はけっこう反応がよくて、アクセス数がビュッと伸びました。皆様関心のおありになる話題なんだなと思いました。これ↓ なもんで、調子にのってもう一個ご紹介してみたいと思います。 しかし「調子に […]