いやはや、いろいろなことがあったよ、、、、遠い目。少人数でやることの難しさを、痛感しつつも、回を重ねるごとにうまくこなせるようになってきた、、、、かな?と思っております。すみだトリフォニーホールでの4回の公演、無事に終わりました。ご来場いただいた全ての皆様に、そしてこの公演の実現のためにお力添えをいただいた全ての皆様に感謝いたします。
かくしてわれわれはあらゆる困難を乗り越えました。何となれば無事にこうして生還したのですから!!ああ!!Alas!(←古い)
本日は、昨夜素晴らしい演奏を聴かせてくれたティモシー・リダウトくんが無事に離日しました。ベンジャミン・フリスさんはまだもうしばらく日本にいて、あと何回かコンサートを行います。
今夜は名古屋の宗次ホールでリサイタル。東京と同じプログラムで、そのずば抜けた音楽をまた聞かせてくれるのだろうと思うと、いま新幹線の中でこれを書いている私はもうどきどきわくわくニコニコぷんであります。今夜お時間のある方は宗次ホールへ18:45にぜひお越しください。
【明日6/25の当日券情報】明日18:45開演の「ベンジャミン・フリス」は当日券ございます。「本物のベートーヴェン」と激賞される名手の中の名手が、大作「ディアベリ変奏曲を演奏します♪オールベートーヴェンプログラム、お聴き逃しなく! pic.twitter.com/iDWwdwiTwR
— 宗次ホール (@munetsuguhall) 2019年6月24日
6/28金は広島県三次市、6/29土は京都府福知山市でコンサートです!ベンジャミン・フリスの公演はここまでどれも、ものすごく評価が高い!やったぜ!!(もちろんそう信じて疑わなかったのですがね)広島および京都のお近くのみなさまもぜひ、お出で下さい。驚き&感動の公演になることに疑いはありません。バババーン!!
さて、昨日お知らせいたしました通り、明日はアレクセイ・リュビモフのピアノ・リサイタル、発売日です。リュビモフは引退を宣言しましたとは昨日も書きました。来年度いっぱいをもっての引退です。
来年、今年のモーツァルトとは別に最後の来日ホール公演を企画しておりますが、現代音楽が中心となる可能性が高く、モーツァルトは演奏いたしません。評価の高いリュビモフのモーツァルトを聴きたい!という方、これが最後のチャンスになりますので、どうぞお見逃しなく!
ではご予約お待ちしております!、、、、、の前に、みなさまにもうひとつお知らせいたします。
MCSにはフレンズ会員制度というのがありまして(できまして)、フレンズ会員になっていただきますと、チケット代金がお求めやすくなります。
年会費2000円で、いまお申込みいただきますと、来年の8月末までフレンズ会員となります。なお、6月のMCS主催公演いずれかを定価でお買い求め頂いた皆様は、自動的に来年2020年8月末までフレンズ会員となっていただけます。チケットお申し込みの際にお申し出ください。
よくわからないな、という方は、こちらのページもご覧ください。今年の8月末まで有効の臨時会員というのもあります。複雑ですいません。ともかくフレンズ会員、フレンズ会員!!皆様ぜひ、MCSの今後の活動にご期待ください。
ではわれわれは、まもなく名古屋ー名古屋ー。ひつまぶし食べてきますね。
■明日チケット発売!
アレクセイ・リュビモフ、最後のモーツァルト