定期的に話題になるような気もする、既視感、とか書くとイヤミな感じがプンプンするわあ、なんですけれど。お前知ったかぶりするなや、っていうことにもなるんですけれど、そういうのがあかんやつなんやぞ。
業界に長くいるとすっかり擦り切れっちまって、自分の常識が世界の常識のように見えてしょうがなくなる。自分の常識は世界の非常識。自分が知っていることは他人は知らない。他人の知っていることは自分は知らない、人々はお互いにはわかり会えない。
こういう前提こそがスムースに物事を進めるコツなんやぞと申し上げたい。今日も偉そうで申し訳ございません。雪なんで手短に行きますね。
楽器の内部を写真にとってきれいにしてみたっていうことです。ピアノ、チェロ、サックス、あるいはディジュリドゥ(ディジュリドゥ?)などを中から見ると、どういう風に見えるかっていう。思いもよらなかったような光景がそこには広がっていますので、もしも公共交通機関が麻痺して電車が止まってしまったら、あるいは、首都高がつるつる滑って抜けられなくなってしまったら、暇つぶしに眺めてみてはいかがだろうか。
https://www.charlesbrooks.info/
なお上の写真はチェロの内部。柱のように見えるのは魂柱(こんちゅう)という部品。それにしてもなんど見てもディジュリドゥ最高や!
楽器の内部って、こういう風になってるんですね、ということがわかると、いろいろ今後役に立つこともあるかもしれませんね!(ほぼないと思うけど)
それではみなさまどうぞ本日は転ばぬよう、長靴を履いておでかけください。