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上質紙(コピー用紙)の色のひみつ。

こんにちは。ウストヴォリスカヤ公演の早期完売を目指しているMCSでございます。みんな、買ってね。あ、あ、でも皆さんに買っていただいたら大幅に人があふれちゃうので、無理して買わなくてよろしい。いえ、やっぱり買って。アンビバレントな感情に揺れ動いている私です。アンビバレントの意味はよくわかっていませんが、まあそういう感じやと思うよ、うん。なんにせよ横文字は使いすぎたらあかんと思うわ。

それにしても暑い、っていう言葉を何回言ったら許してもらえるのでしょうか。私は暑いのが嫌いだよといろいろなところで繰り返し、粘り強く主張してきましたが、やっぱり暑いのはいやですねって、いいたい。弱冷車があるのなら強冷車もほしい。

本日はお仕事あり六本一丁目的な、サントリーホール的な場所に行ってまいりましたが、本日の体験談から、こう言いたい。こう叫びたいのである。中央線は暑すぎる!!!でも南北線は涼しくて快適や!!!南北線最高やあああああ!!!!中央線も見習ってくれよおおっ!!

が、しかしこれは単なる思い込みかもしれません。あるいは、たまたま乗った電車がそうだったのかもしれません。たまたまだったとしたら行き帰りともに涼しかった南北線は、あたり、っちゅうことになるんでしょうなあ。当たり大好き。中央線は、、、、もっと涼しくプリーズ。

ところで、思い込みと言えば、紙のお話を先日いたしました。これによって、いわゆるチラシで使われる、ぴかぴかつるつるの紙すなわちコート紙よりも、一般的なコピー用紙を使った印刷の方が遥かに高額であることは、皆さんの知るところとなったことでしょう。あれは思い込みからの開放と言う事になり、皆様を啓蒙することができた、と悦に入っております。恐悦至極に存じます(←日本語間違い)

そこで今日も調子に乗りまして、紙の話をもう一ついたします。さあお立ち会い。

紙に関する本日のトリビア。それは、、、、。

高い高いと言いました上質紙(いわゆるコピー用紙というやつですね)ですが、あれって色合いがありますでしょう。白いのと、ちょっと黄ばみっていうんでしょうか(ひどい) 、きなりっていうんでしょうか、そういう感じの風合いの紙と、まあ言ってみれば色、そう、色だよ。色がありますよね。コピー用紙にも。え、知らない?失敬な・・・!君!校庭を逆立ちで10周してワンっ!って言ってから戻って来なさい。

で、ここからがクイズ。コピー用紙の種類のことです。青っぽいほどにギンギンに白いコピー用紙と、生成りのコピー用紙、さて高いのはどっちだ?

カッチッカッチッカッチッカッチッ、、、ブーッ。

みなさんどっちだと思います?ナチュラルな色、漂白してない色っていうのでしょうか、すなわち生成りのほうが安いんでは、と思った方が多いのではないかと存じますが、実際はわずかに、あるときは大幅に白いほうが安いのです!!

ガーン!どうして、なんで。そんなこと聞かれたって私には分からぬ。あちこち紙屋さんを覗いてみたけれど、どうあっても白いほうが安いんだよ(私調べ。間違ってたら誰か教えて)。意外だな。意外なんだよ。

だから、風味としては生成りのほうが好きだけど、お値段安いから私達は白っぽいの使ってたりするんです。うーん不思議だ。いやー今日も驚き、また賢くなったね。世の中は自分の知らない不思議で溢れている!それでは焼酎のんで寝ましょう。

最後にもう一つ秘密。実はこのブログ、朝にアップロードしているが、夜寝る前に書いてるんだぜ?うふふふ?メタなんだぜ?(またわからない横文字!!)